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1月26日放送のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』((土)後11・15)の第2話で、主演の野村周平やヒロインの桜井日奈子らが球技大会シーンを演じる。そのオフショット動画が公開された。
漫画家・青木琴美の人気純愛コミックが原作。20歳まで生きられない心臓の病を抱える高校生・垣野内逞(野村)と、彼を一途に愛する幼なじみの種田繭(桜井)が迫りくるタイムリミットに悩み苦しみながらも、必死で運命に抗う姿を描く。
第2話では球技大会が行われ、逞や繭たちのクラスと昂(宮沢氷魚)たちのクラスが男女混合のバスケットボールで対戦。運動を制限されている逞が監督役として見守る中、昂は繭を何とか自分に振り向かせようと「俺たちが勝ったら、姫(繭)のくちびるをいただく」と賭けを持ちかける。
撮影では、キャストが本気になって体育館のコートを端から端へ何度も往復。特に13年間のバスケットボール経験がある桜井は、劇団EXILEの佐藤寛太と息の合ったパス回しを披露した。ルールやプレーについて分からないことがあるキャストは“桜井コーチ”にアドバイスを求め、シュートのコツを教わった矢作穂香は本番で一発成功。桜井自身も華麗なロングシュートも決め、周囲をあっと言わせた。
動画ではそんな撮影の合間、バスケットボールの「連続タップ」(ゴールのバックボードにボールを当て、跳ね返ったボールを次の人が受け取って、また同じことを繰り返す技)に挑む姿が。メンバーは野村、桜井、宮沢、佐藤、岐洲匠、富田健太郎の6人で、抜群のチームワークを発揮して見事一巡。ラストに野村がシュートを決め、大きな歓声が上がっている。
オフショット動画(テレビ朝日公式YouTubeチャンネル)