1月26日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に賀来千香子が出演する。
常盤貴子主演の日曜劇場『グッドワイフ』に神山佳恵役で出演している賀来。モデルから女優へと転身した草分け的存在だ。
短大時代に雑誌「JJ」で表紙を飾るトップモデルとして人気を博す一方で、女優業にも挑戦。ドラマ『白き牡丹に』でデビューを果たすと、当時の流行語に選ばれた“マザコン”や“冬彦さん”を生み出し、社会現象にもなったドラマ『ずっとあなたが好きだった』で主演を務めるなど女優としても確固たる地位を築き上げた。
しかし、当時は、モデル出身の女優はほとんどおらず「モデル上がり」と陰口を言われたこともあったという。モデルだけでなく、女優に挑戦したきっかけは何だったのか。モデル時代やドラマの名シーンを振り返りながら当時の心境を語る。
そんな賀来の「記憶の中で今もきらめく1曲」は、渡辺貞夫の「サダオのための小さなワルツ」。モデルを始めた頃によく聴いていたというこの曲への思い入れを語る。
中学時代は、バドミントン部の部長を務め、30代でフルマラソンを完走するなどスポーツ好きでもある賀来。最近は、スポーツ観戦からのインタビュー鑑賞にハマっているという。寝不足になるほど見入ってしまうその魅力をはじめ、ドラマ『今日から俺は!』で大ブレークした甥の賀来賢人とのエピソードなど、賀来の素顔に阿川が迫る。
『サワコの朝』
MBS/TBS系
1月26日(土)前7・30~8・00
©MBS