関ジャニ∞・村上信五がトップアスリートに密着する『村上信五∞情熱の鼓動』(フジテレビ)が2月3日(日)深1・55から放送される。
第3回となる今回の対談ゲストは、卓球世界ランキング3位(2019年1月現在)の張本智和選手。張本選手の練習施設を訪れた村上は「中国にだいぶ研究されていて…苦手なフォアハンドを練習されているっていうのをお伺いして、それがご自身の中でどれぐらいの手応えや自信になっているのか?が気になります」と対談に臨んだ。
張本選手の前衛スタイルの話から、実際に張本選手にサーブを打ってもらい、村上が体感。村上は「絶対当たらへんわ」とお手上げで「やっぱりパワーとスピードって、我々が普通に見ている以上にあるんですね」と衝撃を受ける。また、張本選手に同じフォームで回転が異なるサーブを打ってもらうと、そのトップレベルの回転に驚く。
そして、村上が対談前から聞いてみたかったフォアハンドの話題に触れ、「自分の中での仕上がりぐらいは何%くらいですか?」と尋ねると、張本選手は「まだ50%くらい」と回答する。
さらに、子供の頃の運動神経、身体能力について聞くと、反復横跳びは少し得意だったものの、他の子供よりすごいということはなかったとのこと。しかも、今でも“後転”ができないという告白に、村上が「うそでしょ!」と驚くと、張本選手は「怖くてできない」とその理由を明かす。
カメラがまわっていないところで“本当に卓球が好き”だと話した張本選手。最後に「張本選手にとっての卓球とは?」と尋ねると、15歳とは思えない答えが。収録後、村上は「あれは(15歳では)言えない…今後も背負っていくんだっていう覚悟が見えるのがすごい。今の10代のアスリートのメンタルって、大人が思っている以上に強いものがある」と対談の感想を明かした。
番組では、バレーボール女子日本代表・古賀紗理那選手との対談も。古賀選手は、どのコースへ打っても同じフォームでスパイクが打てるという。その時速100キロ超とも言われるスパイクを実際に古賀選手に打ってもらい、「世界レベルの技」を体験する。
さらに、村上がスパイクの打ち分けの誕生秘話に迫るほか、古賀選手にとっての憧れの木村沙織の背中を見て学んだことや“エースとは?”についての話も。
また、バレーボールを始めるきっかけについて尋ねると、村上も宮司愛海アナも「まさか!」と驚く意外な答えが返ってくる。
『村上信五∞情熱の鼓動』
フジテレビ※関東ローカル
2月3日(日)深1時55分~2時55分
<出演>
ナビゲーター:村上信五
進行:宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
ゲスト:古賀紗理那(バレーボール)、張本智和(卓球)(※五十音順)
<テーマソング>
フジテレビ系スポーツ情熱ソング「歓喜の舞台」関ジャニ∞
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sports/kodo/
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