無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『チャンスの時間』#36が1月29日に放送された。
1月29日は、岡井千聖をゲストに迎えて、最も“良い音”でトム・ブラウンのみちおの頭を叩き「ダメー」とツッコミを入れた人が優勝となる「トム・ブラウン、ダメーいい音選手権」を実施した。
オープニングトークでは、「『M-1』に出て、なんか変わったりした?」というノブの質問に、みちおが「カレー屋さんでチーズ納豆カレーを食べてたら、学生が裏で、トム・ブラウンがチーズと納豆とカレー合体させてるよ!って言ってて…」と“合体ネタ”にまつわるエピソードを披露し、スタジオは爆笑に包まれた。
「トム・ブラウン、ダメーいい音選手権」では、ノブが「自信あります」と話し、最初に挑戦するも“良い音”が出ず空振りで、一同から「えーっ!」というブーイングが。大悟が「これ、もしお前がやったら大スベリやもんな」とコメントすると、トム・ブラウンの布川ひろきも「これはまずいです!」と。ノブが「『チャンスの時間』史上で1番緊張した(笑)。すごい技術だわ」と話した。
番組では“不愛想でおっかない”イメージを持つ大悟の人間性を検証するドッキリ企画「大悟の人間性ドッキリ検証」も実施。岡井が仕掛け人となり、喫煙所にいる大悟へ相談を持ちかけている間、大悟がタバコを何本吸うのかを予想した。
以前、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈の恋愛相談に、真摯に答え、名言を連発した大悟。その名言はTwitterで18万“いいね!”がつくほど大反響。これまでのこの企画を振り返り、ノブは「若い女子たちにめちゃくちゃ刺さる言葉を残す“名言メーカー”」と大悟を評価。
早速、岡井が「仕事に安定感がないんです。(仕事に)自信持ってますか?」と切り出すと、大悟は「ある」と即答。さらに「落ち込むことないんですか?」と岡井が尋ねると、大悟は「そんなに考えんでいいんじゃない?めちゃくちゃハッピーやろ、今」と話す。
この様子をVTRで見ていたノブに「(こんなこと)言われたことある?」と振られた岡井が「ないですよ!(笑)男の人に“ハッピーやろ?”なんて」と返すと、スタジオは爆笑に包まれた。
さらに、とろサーモンの村田秀亮が登場し「キレ我慢選手権」にチャレンジ。三四郎の小宮浩信、番組おなじみの“SM女王様”ユンさん、株式会社なんでんかんでんフーズ代表取締役社長の川原ひろしの3人と、ニセの食レポ企画で訪れたトルコアイス店の“しつこい”パフォーマンスに対して、最もキレずにいられるのは誰なのかを競った。
さらに、昨年末の『M-1』騒動について「普段からキレることに敏感?」というスタッフからの質問に、村田は「一番、キレたらダメですよね」と話し、「迷惑はしている?」という問いに「迷惑しかないわ!」と思いを明かした。
AbemaTV『チャンスの時間』
放送日:1月29日(火)深0時~1時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL
MC:千鳥
ゲスト:岡井千聖、トム・ブラウン(五十音順)
進行:西澤由夏
過去放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/ANax24GrfVQtTR
©AbemaTV