無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『日村がゆく』#87が2月20日に放送された。
2月20日は、ゲストに“たけし軍団”のガダルカナル・タカとラッシャー板前、三四郎の小宮浩信を迎え、リアクション芸の未来を切り開くために、イマドキ!?のリアクション芸に挑戦した。
まずは、ガダルカナル・タカとラッシャー板前が考えた“箱の中身はなんだろな”を進化させた、パンツの中身を当てる“パンツの中身はなんだろな”を小宮が実践することに。
パンツの中身となるマッサージボールをスタッフが持ってくると、目隠しをされ手を縛られた状態の小宮以外の3人が「いきなりこれからいくの?」「うわマジか…」と大げさに反応。「待って。どういうこと?」と不安を見せる小宮に、ラッシャー板前が「アレルギーある?」と、マッサージボールではなく動物と思わせるような質問をすると、スタジオには笑いが起こった。
その後、実際にパンツの中にマッサージボールを入れられた小宮が「うぇ~」と言いながら暴れまわる様子を見た日村勇紀は「小宮、ゲロ吐きそう(笑)」とコメントし、スタジオは大盛り上がり。
中身が分からない状況に、小宮が「取って~!」とさらに取り乱す事態に。大先輩のガダルカナル・タカとラッシャー板前に、どさくさに紛れて「これ何だよ!」とタメ口を使うほど取り乱した小宮だったが、中身が分かると「大丈夫じゃん」とつぶやき、その様子にスタジオは爆笑に包まれた。
さらに、昨今のコンプライアンス遵守の風潮を考慮して、過激すぎない“ちょうどいいライン”のリアクション芸を開発するため、“ちょうどいいライン”の足つぼマッサージを行うことに。
足つぼマッサージの激痛に耐える人の横に、音に反応して動き出すかわいい人形を置くことで、痛がる姿をまろやかに見せられるかどうかを、日村が実践。
早速、日村の「痛い、痛い、痛い!」と言う声で動き出した人形に、一同が「かわいい!」と盛り上がる。そんな中、日村が「痛い!ちょっと待って!これ、いつ終わるの?」とコメントすると、スタジオは爆笑。
その後も、笑い声や会話に反応して動き続ける人形に、日村が「うるせぇな!終われないじゃん!(笑)」とツッコむと、さらなる笑いに包まれた。
その他、番組では、ビンタされる様子を“かわいく見せる”TikTokを使ったリアクション芸に小宮が挑戦。TikTokの出来栄えを見た日村は「これはかわいい!朝ドラの前にイケる(放送できる)ね」と絶賛。さらに、ラッシャー板前自ら体を張って、巨大風船を使ったリアクション芸を実践した。
AbemaTV『日村がゆく』
放送日時:2月20日(水)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル
出演者:日村勇紀(バナナマン)
ゲスト:ガダルカナル・タカ、小宮浩信(三四郎)、ラッシャー板前
※五十音順
#87放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/FFtVUtPHuisgRu
番組公式Instagram:https://www.instagram.com/bakesta_himura/
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