3月21日(木・祝)公開の映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に出演する上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が、横浜市立万騎が原中学校3年生のお別れ会にサプライズ登場した。
3人は、作品のロケ地となった横浜市への恩返しとして、横浜市立万騎が原中学校をサプライズ訪問。上白石は撮影を振り返り「最後に撮影したシーンが南万騎が原駅での撮影だったので、また横浜に戻って来られてうれしいです。撮影の空き時間には横浜を散歩していたこともありました」と。横浜も「都会らしさもありつつ、自然もあるので横浜はやっぱりいい場所ですね」としみじみ語った。
本作は大好きな彼氏と、彼氏のいとこという2人のイケメンに迫られる超至近距離ラブストーリー。ヒロインの西森葵を上白石、葵とひそかに同居している学校一のイケメン・久我山柊聖を杉野、3人目の同居人・柊聖の従兄弟の久我山玲苑を横浜が演じる。
杉野は、本作について「この映画は“同居”がテーマのひとつで、映画の中での同居シーンでは僕もすごくいちゃいちゃしてます。そんな女の子の憧れが詰まっている映画だと思います」とアピール。
上白石も「男の子たち!この映画は女の子を落としたいと思った時の必殺技がいっぱい入っている映画です。杉野さん、横浜さん、2人のモテ師匠からいろいろ学んでください」とメッセージを送った。
続いて、卒業を控えた中学3年生から“杉野と横浜、付き合うならどっち? ”と質問された上白石は「恋に恋してドキドキしながら過ごしたいなら杉野さん演じる柊聖だし、男友達みたいな関係を彼氏と築きたいなら横浜さん演じる玲苑。どちらかを選ぶのは難しいですね」と真剣に回答した。
また、生徒からの“胸キュンすることを言ってください!”というムチャぶりに、上白石は「第2ボタンをください」、杉野は「オレ、お前のこと好きになっちゃった」、横浜は「好きだよ。オレの彼女になって」と“胸キュンせりふ”を披露し、会場を沸かせた。
『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』
3月21日(木・祝)ロードショー
©「2019 L♡DK」製作委員会