3月7日19時から有楽町・オルタナティブシアターで開演する舞台「僕のド・るーク」の公開舞台稽古が先頃行われ、舞台写真と主演・上口耕平がコメントが到着した。
「ドル―ク」はロシア語で友達の意。大切なものであり自分の存在を証明するものでもありつつ、あいまいなものでもある「友達」という存在をテーマに、演出家の鈴木勝秀が3つのオムニバスストーリーを紡ぐ。
出演は上口耕平、多和田任益、辻本祐樹、小早川俊輔/井澤巧麻(Wキャスト)、小林且弥/鎌苅健太(Wキャスト)。本日から3月10日(日)まで上演。
<上口耕平コメント>
お客様にまもなくこの作品をお届けできることがとても楽しみです。全バージョンぜひ観ていただきたいと心から思うほど、演者の皆さん1人ひとりの魅力的な部分があふれています。シンプルなセットの中での会話劇。本編の中にある「演劇とはそういうものです」という言葉のとおり、劇場中が皆様のイマジネーションで満たされることを願い、表現させていただきます!
撮影:岩村美佳