『ドラゴン堀江』堀江貴文、東大合格ならず「やっぱちょっとやだな」

エンタメ総合
2019年03月11日

『ドラゴン堀江』
 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』最終回が3月10日に生放送された。

 東京大学の合格発表当日の3月10日の生放送では、東京大学の二次試験に挑戦した実業家の堀江貴文と、お笑い芸人のTAWASHIの合否結果を発表した。

 まずは、1日12時間以上の勉強を毎日続け、番組の最強講師から“努力の天才”と評されるTAWASHIの結果発表を確認することに。スタジオが緊張に包まれる中、TAWASHIが合否を確認すると、結果は不合格。

 この結果に対し、TAWASHIは「悔しいです。やっぱり東大は高い壁でした。でも受験を通して勉強することが非常に楽しいなと感じました。受験生、周りの先輩方も応援してくれました。そんなことは今までなかったです。合格発表でこんな風に泣くと思わなかった。皆さんありがとうございました」と涙を見せながらコメントした。

 続いては、忙しい仕事の合間の時間だけで受験勉強を行い、合計約40時間程度の勉強時間でセンター試験に挑んだ堀江。実際に東京大学まで合否を確認しに行った堀江の結果は、不合格。

 この結果に対し、堀江は「いやだめでしたねー。あとで点数見なきゃ分からないけど、何点だったんだろう。来年はみんなに『俺の後輩になんのか?』ってやるつもりだったんすけど…。いやー、でもやっぱちょっとやだな」と悔しそうな表情を見せた。

 約1年前に、番組出演した堀江の「俺は(東大合格するのに)1年もいらない、1か月でいい。1か月で受かるから!誰だと思ってるんだよ」というひと言から始まったこの企画。番組の最後には、堀江が「受験系で落ちたの初めて。ギリギリ数学なめてたね。現役の頃だったら死ぬ気で20点取にいってた。もともと(数学)好きなんだよ。時間がなくてできなかったんだけど、あと1年やったら無敵モードになって番組面白くないと思うよ」と、いつもの“堀江節”を披露。

 共に二次試験に挑戦したTAWASHIとわちみなみも「10年ぶり2回目の浪人をします。来年もよろしくお願いします!」「受けれるのであれば、二次試験受けたい」とリベンジを誓った。

『ドラゴン堀江』
最終回:3月10日(日)後9時~11時(生放送)
放送チャンネル:AbemaDELUXE

<キャスト>
堀江貴文
TAWASHI
オバンドー吉川(鬼サンダー)
わちみなみ
大島育宙(XXCLUB)
たくみ

過去放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus-6/slots/E1ohtJdX5XXQ1u

©AbemaTV

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