城田優、同い年のみやぞんに嫉妬!?「切り返しがあまりに面白いので…」『全力!脱力タイムズ』3・15放送

バラエティ
2019年03月14日

『全力!脱力タイムズ』
 3月15日(金)放送の『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)に城田優とANZEN漫才のみやぞんが登場する。

 城田は、気になっているニュースとして、最近の国際情勢を語る。難しい話についてスラスラと答える城田に、みやぞんは感心するばかり。メインキャスターのアリタ哲平に意気込みを聞かれると、みやぞんならではの方法で自分の思いを披露する。

 今回は“ネットトラブルの炎上”をテーマに、実際にネットトラブルで炎上した経験のある人がスタジオに登場。当事者からの赤裸々な告白から、ネットトラブルにどう対処すべきなのかを考えていく。

 1人目は、SNSに投稿した写真をきっかけに炎上し、人生が狂ってしまった女性。匿名で、すりガラスの後ろから自身の炎上経験を語り始める。恐ろしいネット炎上の実態に驚く一同。解説員は驚きのあまり、コメントがネット炎上の話から脱線してしまう。さらに、みやぞんが独特のコメントで追い打ちをかける。

 続いては、YouTubeで“垢BAN”(運営側からアカウントを強制的に停止されること)してしまった男性から話を聞くことに。ネット事情にも詳しい城田は、“垢BAN”とは何なのかを解説する。しかし、“垢BAN”の当事者が、スタッフの手違いで来ていないというトラブルが発生。すると、アリタは、堂々と“ヤラセ”で行くと宣言する。

 滝沢カレンの「美食遺産」では、行列ができる話題のカレー店を紹介。滝沢が自由過ぎる実況を繰り広げ、一同を脱力させる。

 エンディングでは、いつも陽気なみやぞんが苦渋の表情を見せる展開に。さらに、ポーカーフェイスを貫いていた城田にも異変が…。

<城田優コメント>
◆収録はいかがでしたか?

「めっちゃ緊張しました!でも、後半はめっちゃ楽しかったです。自分としては、反省点がいっぱいありました。もっと面白くできたなって。最初は、自分がどういう立ち回りをしたらいいのか、アドリブをどれだけ言ったらいいのかとか、空気感が分からなくて。そのうちにアリタさんの進行で台本にないことが始まって、これは遊んでいいんだなという空気を感じたので、いろいろやったりしたんですけど。ぜひ、もう一度出たいです」

◆あの状況で笑わないでいるのは、大変でしたか?

「前半はポーカーフェイスでいようと心掛けていましたけど、面白過ぎて、後半は笑っちゃいました。最後は本当にヤバくて、久しぶりに笑い過ぎで胸が痛くなる感覚を味わいました(笑)」

◆城田さんが巻き込まれていく部分も、とても面白かったですが、どれぐらいアドリブが入っていたのでしょうか?

「最初のきっかけだけで、あとはアドリブです。舞台の宣伝につなげるところがあったんですけど、そこでは何か面白いことを返さなきゃと考えて、関係ないことをいろいろ言っているうちに、それが偶然にも宣伝につながりました。戦略的に見えるかもしれないですけど、偶然です(笑)」

◆みやぞんさんとの共演は、いかがでしたか?

「みやぞんさんの私生活に密着している番組を見て、ステキな方だと思っていました。ご一緒してみて、なんて言うのか…収録中、ご自身でも“ネジがはずれている”と言っていたんですけど、その言葉どおり、ネジがはずれているんじゃないかというくらい、すごく面白かったです。突拍子もないリアクションは、笑いをこらえるのに必死でした。みやぞんさんの切り返しがあまりに面白いので、僕も“もっと面白くやりたかった”と、悔しくなったんです。僕自身も普段は、みやぞんさんのような感じなので(笑)、仲良くなれそうな方だなと思いました。すごく楽しかったですし、ファンになりました」

◆みやぞんさんは、城田さんと同じ1985年生まれだそうです

「ええっ!?そうなんですね!後で一緒に写真撮ってもらおう(笑)」

◆最後に、今回の見どころを聞かせていただけますか?

「和やかで面白い番組ですけど、実は、SNSでのトラブルとか、今の日本に起こっている重大な問題が取り上げられています。ふざけている中に、視聴者の方へ伝えたいメッセージが込められているので、ちゃんとそういうことが伝わると思いますし、考えていただけると思います。ネタとしてやっているだけではないというところをみていただきつつ、ふざけているところも楽しんでいただければ。僕も、自分がどんな感じに映っているのか、オンエアを楽しみにしています」

『全力!脱力タイムズ』
フジテレビ系
3月15日(金)後11時~11時40分

<出演者>
MC:アリタ哲平(くりぃむしちゅー 有田哲平)
全力解説員:吉川美代子、出口保行、五箇公一
ゲスト:城田優、みやぞん(ANZEN漫才)
キャスター:小澤陽子(フジテレビアナウンサー)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/DNN/
公式Twitter : @datsuryoku_cx

©フジテレビ

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