5月15日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、Jリーグ・ガンバ大阪対セレッソ大阪の「大阪ダービー対決」を開催する。
ガンバ大阪から遠藤保仁選手と東口順昭選手、セレッソ大阪からは柿谷曜一朗選手と都倉賢選手が出演し、柿谷選手が遠藤選手のプレーぶりを「家事をしているような感覚でサッカーをしている」と表現する。
5月18日(土)に開催されるJリーグ・ガンバ大阪対セレッソ大阪。この試合に先駆け、スタジオにはそれぞれのチームの顔がそろい踏みし、それぞれのサポーター気質の比較や、ガンバ宮本恒靖監督とセレッソ森島寛晃社長という2人の“レジェンド”の密着VTRを対決形式で放送する。
MCの小杉竜一から、遠藤選手のプレーヤーとしての印象を聞かれた柿谷選手は「オレの感覚ですけど」と前置きしながら「(遠藤選手は)“やる気がない”というか…」とコメント。遠藤選手のプレーぶりを「家事をしてるような感覚でサッカーをしている」と表現し、小杉も「当たり前のことのように!たまねぎを刻むような感じで(プレーする)!」と同意。MCの武井壮は「主婦系ミッドフィルダーだね!」とコメント、遠藤選手も「それは新しい!」と同調し、スタジオを笑わせる。
一方、セレッソ大阪の2人について印象を聞かれた遠藤選手は「都倉君の身体能力と、(柿谷)曜一朗のテクニックが自分に欲しいな、と思っています」とさらりとコメント。小杉は思わず「コメントにも力みがないな~」と感心する。
『戦え!スポーツ内閣』
MBS
5月15日(水)後11・56~深0・53
©MBS