6月5日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、チョコレートプラネットの松尾駿がIKKO、長田庄平が狂言師・和泉元彌のモノマネでVTRのナレーションを務める。
外国人観光客で大行列が出来る「お好み焼 きじ 梅田スカイビル店」のVTRでは、松尾がIKKOのモノマネで「すごい行列、どんだけ~」「インバウンド、背負い投げ~」とおなじみのフレーズで紹介。
一方、大阪ミナミで大行列が出来る「お好み焼 美津の」のVTRは、長田が和泉元彌のモノマネのナレーションで紹介する。過去最長2時間待ちという長蛇の行列を「そろり、そろり」「よけり、よけり」「まわり、はいり」と表現するなど、なかなかお好み焼きにたどり着かないVTRに、スタジオからは「はよ行けよ」「いらんいらん」とツッコミが入る。名物の山芋焼きが目の前に出された際に「ふわり、ふわり、ゆげり、ゆげり」と表現したナレーションには「『ゆげり』って何やねん!」とさらなるツッコミが。
しかし「目の前で焼くお好み焼きのスタイルを初めて見た外国人がやってしまう失敗とは?」のクイズが出題されると、ロザン・菅広文が「鉄板をじかに触ってしまう“じかり、じかり”」、ゲストのよゐこ・濱口優が「へらを使わず手で“ぺろり、ぺろり”」と答えるなど、長田のナレーションに感化されたボケ合戦が繰り広げられる。
全員が「言いたいだけ」の解答がしばらく続いた後、ついに正解が。すると菅は水野真紀に「そろり、そろり」のように「あたり、あたり」と言うよう促すが…。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
6月5日(水)後7・00~
©MBS