6月11日(火)の『ごぶごぶ』(MBS)は、相方としてGENERATIONS from EXILE TRIBEの美声歌手で、浜田雅功と同じ兵庫・尼崎出身の数原龍友が出演する。
浜田から「尼の子」と呼ばれている数原がやりたいことは、前回に引き続き「同郷の大先輩である浜田さんに、自分の地元を案内して、僕のことをもっと知ってもらいたい!」。同じ尼崎でも、浜田はJR尼崎駅近くの出身。一方、阪神電車の尼崎駅近くの出身である数原が、自らのルーツに浜田を案内する。
数原の地元の商店街にいたのは、商店街を盛り上げるために生まれた怪獣「ガサキング」。ここで数原から浜田に商店街を盛り上げるためのお願いが。EXILE HIROから聞いたという「浜田に叩いてもらったら売れる」という噂を元に、浜田が大暴走。叩くどころか、数原が「どっちがガサキングか分からない」と言うほど暴れまくる。
続いて到着した場所は、数原が子供の頃から通い、デビュー前にアルバイトしていた焼き鳥店。なんと「オーディションがダメだったら焼き鳥屋をやろうと思っていた」という。数原はサングラスを外して、前掛けをつけた料理人スタイルに変身。浜田にバイト時代のまかない料理を振る舞う。
最後は、数原が「僕の実家バレますよ!?」と言うほどのガチ地元、尼崎・立花を2人でサイクリング。“浜田”小学校出身で、“浜田”公園でよく遊んでいたという数原が、「浜田さんが偉い人にお金を出して、この名前にさせたっていうのはホンマですか?」と、地元での噂の真相を浜田にぶつける。
さらに、数原が「ここで好きな子と2人で座ってました!」と、子供時代の淡い恋の思い出も語る。
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