『イケダンMAX』(TOKYO MX 地上波9ch)の7月11日(木)放送回で、舞台のためお休みしていた諸星翔希が復帰!番組開始以来、初めて7人での撮影、大盛り上がりとなった収録の感想と番組の見どころを聞きました!
◆初めて7人での収録となりました!めちゃくちゃ盛り上がりましたが、諸星さん、手応えはいかがですか?
諸星翔希:久しぶりの収録だったので最初ちょっと緊張したんですけど、謙ちゃんがいることによってすごくまとまったなって思いました。
安井謙太郎:僕もまだそんなに慣れてないんですけど、久しぶりに来たモロに先輩感を出そうと思って(笑)
諸星:ははは(笑)
安井:でも、やっぱモロは慣れてるなって。
萩谷慧悟:逆に先輩感出された?(笑)
安井:逆に出された(笑)モロはすごいなと思って見てました。
阿部顕嵐:7人での収録が今日初めてだったけど、不思議と謙ちゃんもモロも、途中から感がなかったです。休んでいた期間を感じさせないような収録でした。
森田美勇人:今まで一人かけてたので、誰かがいない人の役割をやろうっていう意識が自ずとあったと思うんです。でも、7人になったらみんなリラックスして、自分はこのポジションで、みたいな。お互いをすごい理解している感じで進められたので、変に気負わず、自分たちらしくできたんじゃないかなって思います。一番リラックスしてできましたね。
◆収録を拝見していて、その感じはすごく伝わってきました。これがいわゆる“神回”ってやつだなと思いました。
全員:おおー。
萩谷:6人から7人になることによって発言数が増えるじゃないですか。だからもっとグチャグチャになるのかなって思ったら、逆にバランスがよくなったというか、落ち着いて。変に間が空くこともなく、フォローしあえてやりやすかったです。
長妻怜央:僕は6人でやっていたときは一生懸命頑張ってたんですけど、やっぱ7人になって1回落ち着いて。これが進化っていうものか…って浸ってたら、ディレクターさんに「大丈夫?元気ない?」って心配されたんですよ。
全員:(爆笑)
長妻:でも僕としては自然体でやれて楽しかったです(笑)
真田佑馬:これはタイムマシーン3号さんのおかげだと思うんですけど、本当に楽屋とかプライベートとかで話しているテンションでやれてたんじゃないかと感じました。普段の僕たちが本当にナチュラルに出て、テレビの前だからとかそういう感じではなく、でもテレビとしてちゃんと落とし込んでくれるタイムマシーン3号さんのおかげもあって、すごくよかったなと思います。
◆前回お話をうかがったときに、安井さんが「番組の定番の絡みがつくれたら」とおっしゃっていましたが、真田さんのくだりは定番化しつつあるのでは?
阿部:真田君に限ってはできましたね。
萩谷:ネットとかでも「う~ん真田出た!」みたいなのが確立してるからすごいよね(笑)
阿部:僕もオンエアを見ていて、視聴者として「う~ん」待っちゃうもん(笑)
真田:それは山本さんと関さんの愛だと思います(笑)でも、まだご飯行けてないんですよ…。
安井:次はそこですね。
真田:毎回その話になるんだけどね…。
安井:ほら、お忙しい2人だからね!(フォロー)
真田:うん…。
◆収録中に皆さんからタイムマシーン3号さんに質問する場面もありましたが、お2人からだいぶ学んできた感じもありますか?
真田:それはありますね。毎回毎回収録が面白いので、いろいろ学ばせていただいていますね。またボケなしで真面目なこと言っちゃってますけど(笑)
◆前回に引き続きまた真面目!(笑)
萩谷:そして誰もツッコまない(笑)
真田:俺もボケない(笑)
◆山本さん、関さんからのフリだったりツッコミだったりに真田さんすごいスピードで返すのでびっくりしました。
真田:僕、自分はあんまりお笑いとか得意じゃないと思っていて、だからこそバラエティとかよく見るようになって。タイムマシーン3号さんのおかげでお笑いすごいすてきだなって思うようになりましたね。
◆皆さんから見てそんな真田さんはどうですか?
長妻:マジすごいっす。
森田:うん、シンプルにすごいと思います。
萩谷:見ていて一番面白いです。
真田:僕からするとみんなのほうがすごいんですけどね(笑)
諸星:いやあそんなでもないっすよ(笑)
森田:いやいや本当にすごいっすよ(笑)
真田:やべ、このくだり?
全員:(笑)
安井:でも新しいさなぴーのキャラだよね。僕らでしゃべってたら、ああいうふうにさなぴーをゴリゴリにイジるみたいなのは意外にないよね。
長妻:確かにないよね。
◆本当にゴリッゴリにイジられてますもんね(笑)
萩谷:ちょいイジりはあっても、あんなに何分もステイするみたいなのはないよね。
諸星:見てて楽しいよね。イジられてるの超楽しい(笑)
真田:僕からするとほかの人がイジられてるときのほうが楽しいです…。
森田:ほら!そういうことなんですよ!
真田:ああ…そういうことか…。じゃあ仲いいんすね、みんな(笑)
全員:(爆笑)
真田:自分の出番じゃないところで誰かが輝いてるの見て楽しいんだから。仲いいんだね(笑)
安井:さなぴーもイジられているときうれしそうだしね(笑)
長妻:めちゃくちゃうれしそう(笑)
萩谷:いい顔してんだよね。
安井:もしかして…僕らの知らないところで山本さんと打ち合わせしてる?(笑)
真田:なんもしてないけど、俺が前世で山本っていう名字だった可能性はある(笑)
阿部:それは違う。
諸星:全然違う。
真田:急な裏切りやめなさい!(笑)
全員:(笑)
◆「イケダントーク」もめちゃくちゃ盛り上がりましたね。諸星さんが仕切るターンでミラクルなお題を引き当てて。
諸星:あれは本当に火事場の馬鹿力です(笑)
◆初の7人収録の今日、あの場面であのカードを引くってすごすぎないですか?
阿部:そう!久々に来て。
森田:持ってるんだよやっぱ。
萩谷:トークテーマがみんなに合ってたよね。
安井:やっぱ運に任せるっていうのもいいよね。意外となりゆきまかせはありだなと思いました。
諸星:僕があのカードを引いた瞬間、みんな個性をボーンと出し始めて(笑)
真田:キター!って(笑)
阿部:超楽しかったです。
◆見ているほうも楽しかったです。笑い疲れました(笑)
真田:僕らも本当に楽しんでやれてるんです。そういう環境をつくっていただいてるんですよね。
安井:スタッフさん、すっげー盛り上げてくれるしね。
阿部:元気出るよね。イケてるんだ、これ大丈夫なんだって(笑)
安井:イケてるのかは分かんないんだけどね(笑)
全員:(笑)
真田:たまにあるのが、スタッフさんがギャハハーって笑ってくれて、やったーウケてるって思って振り返ったらみんながシーンとしてて(笑)みんなが最初に笑えよ!って。
諸星:みんなにだけ刺さってないパターンあるよね(笑)
全員:(爆笑)
◆トークのまとめに向かっていくときの、あうんの呼吸もすごいですよね。残り時間関係なく自由すぎる人もいましたが…。
長妻:誰でしょう?
阿部:誰だろうね?
長妻:ちょっと気になることがあったらポロっと言っちゃうからね(笑)
安井:顕嵐ってさ、本当に何かを思ったときって、マジで何にも気にしないで言うよね(笑)
阿部:言っちゃうのよ。言いたくなっちゃう。
安井:生放送だめじゃん!(笑)
全員:(笑)
阿部:その場の人と共有したくなっちゃう。
萩谷:で、ああやっぱ違ったわって帰って来るんだよね(笑)
安井:その度胸がすごいよ(笑)
◆トークの締めに向かっていくときは雰囲気で分かるんですか?
阿部:だいたい真田君が終わりのにおいを醸し出すんだよね。
長妻:そろそろだぞ~って。
真田:疲れてきちゃうんです(笑)ウルトラマンと一緒でタイマーがピコンピコン言い始めると、みんな優しいから分かってくれるんですよ。そろそろ地球に帰さなきゃって。
森田:(冷静に)宇宙に帰るんだけどね。
真田:すぐ挙げ足とるじゃん(笑)
安井:だって、さなぴーがいっぱい撒くんだもん、種を(笑)
全員:(爆笑)
真田:田植えしとこうかな…。
全員:………。
阿部:田植えあんまウケないっていう(笑)
諸星:田植えって(笑)
安井:モロにだけ刺さった!
全員:(爆笑)
真田:こんな感じでやらせてもらってます(笑)
◆今回は初のお悩み相談企画でしたが、いかがでしたか?
安井:お悩み相談ということで、初めて視聴者の方と関わる企画をやらせていただいて、すごくいいなあって思いました。男性の方が相談を送ってくれたのもびっくりしてうれしかったよね。
森田:12歳の子からも相談が来て、見てくれてるんだってうれしかったです。
真田:番組が始まって、イベントが決まったりとか、人とつながるということをすごく感じていて。今後もいろんな人とつながっていきたいなと思います。
◆この企画、ぜひ定番化してほしいです。
安井:定期的にやっても面白いですよね。
真田:ぜひ番組のワンコーナーとしてやっていきたいですね。
■番組情報
『イケダンMAX』
TOKYO MX 地上波9ch
毎週(木)25:05~25:35<TOKYO MX1>
出演:安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央
MC:タイムマシーン3号(山本浩司、関太)
番組サイト:https://s.mxtv.jp/variety/ikedan_max/