ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。8月20日(火)の放送では、元サッカー日本代表キャプテン・中澤佑二が相方として登場。今年惜しまれつつも引退した41歳が、念願の浜田とのロケでこれまでのイメージを完全崩壊させる。
サッカーに打ち込むその姿勢から、“ミスターストイック”の異名で知られた中澤。20年間の現役生活では、酒や揚げ物を自ら禁止し、夜遊びも一切してこなかったという。しかし、現役を引退し第二の人生を歩むために選んだ、浜田とのロケテーマは「現役時代サッカーのために禁止していた事を解禁し、自身のストイックなイメージをぶっ壊したい!」。浜田にさまざまな“初解禁”を見届けてほしいとリクエストする。前回は串カツ、テレビ初公開のカラオケと立て続けに初解禁を果たしたが、後半戦となる今回も、中澤の初解禁ラッシュが続く。
今回の初解禁の舞台は、大阪・アメリカ村にあるソファとテレビが置かれただけのごくごく普通の部屋。「現役時代、家でまったりしたことがないんです」という中澤の初解禁は、「ポテトチップスを食べ、ジュースを飲みながら何も考えずゴロゴロする」。テレビとは思えない姿を元サッカー日本代表キャプテンが見せる。
さらに、テレビの世界に入ったばかりの中澤から、浜田にあれやこれやとガチ質問が飛び出す。「楽屋のあいさつはいつ行けばいいんですか?」「収録が終わってからの帰るタイミングは?」「トーク番組で、どのタイミングで入って行けばいいんですか?」など、業界ならではの質問に、浜田が一つひとつていねいに回答。浜田のトーク番組に対する考え方とは?
そして、バラエティー番組ではド定番の「リアクション芸」に人生初挑戦。「これから芸能界で生き残っていく上で必要!」とリクエストした中澤。スタジオには、“激辛パンケーキ”“箱の中身はなんでしょう”“ビリビリ小豆つかみ”“激臭靴下”など、芸人泣かせのリアクション芸が用意され、ここでも浜田が本領を発揮する。
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