奇跡の52歳!80年代アイドルに浜田雅功も大興奮『ごぶごぶ』9・10放送

エンタメ総合
2019年09月08日
『ごぶごぶ』
©MBS

 ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。9月10日(火)の放送では、主演ドラマのせりふが社会現象にもなった、80年代の“アイドル四天王”の1人で、浜田も思わず大興奮の“奇跡の52歳”が相方として登場する。

 関西出身ながら、「若くして東京に身を売ってしまって、大阪のことを知らないんです…」という相方。仕事で大阪に来てもおいしいお店が分からず困っているそう。「どのテレビ局に仕事に行っても困らないように、各局スタッフおすすめのご飯屋さんを巡りたい」と熱望する。

 そこで、大阪の各テレビ局の人気番組のプロデューサーに、行きつけのご飯屋さんを教えてほしいと依頼。17歳で上京した相方のリクエストを、局の垣根を越えてかなえていく。

『ごぶごぶ』
©MBS

 まずは、グルメ激戦区の大阪・福島に本社があるABCテレビのプロデューサーが「店主の実家が中央卸売市場で代々タコを扱っていて、毎日最高のタコが食べられます!」「ABCから歩いて5分、個室もあってお忍び使いもできます!」と太鼓判を押す“たこ焼きの名店”へ。

 さっそく大阪らしいグルメの登場に大喜びの相方は「今日は関西弁でしゃべるわ」と宣言。“たこやきの名店”に着くと、ますます拍車がかかり「お好み焼きとご飯を一緒に食べる!」「炭水化物は王様!」「塚口生まれやぞ!」と関西色全開に。浜田はすかさず「そんなん言ってええの?」とイメージを心配するが、相方は「ええよ!」とお構いなし。

『ごぶごぶ』
©MBS

 続いては、浜田が「儲かってんな!」と驚く新社屋が建ったばかりの読売テレビスタッフおすすめグルメを堪能。さらに、わざわざオープニングの場所まで戻り、MBSへ。おすすめのご飯屋さんを教えてくれたのは、浜田とは『4時ですよーだ』時代からの付き合いのお偉いさん。しかし、ここで相方から「大阪のテレビ局で一番仕事をしていないのが毎日放送さん」とまさかの告白。浜田は「それはアカン!言うたる!」 と臨戦態勢に。またまた局内に突撃することに。

『ごぶごぶ』
©MBS

 番組では、相方がアイドルとして頂点を極めた10代の頃のエピソードも連発。「毎日、テレビ局の駐車場に車を停めて寝て、車の中にシャンプーを積んでいた」「勉強は、東映とフジテレビのプロデューサーが家庭教師がわりに楽屋で教えてくれた」などなど、次々飛び出す常軌を逸した当時の多忙ぶりに、浜田も興味津々。また、相方がブレークするきっかけとなったあのドラマの“ヨーヨー”にまつわる極秘エピソードも飛び出す。

『ごぶごぶ』
MBS
9月10日(火)後11・56~深0・53

©MBS

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