9月9日(月)放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、バレーボール元日本代表チームとアナウンサーチームが対決する。
バレーボール元日本代表チームは、2004年アテネ五輪代表・大山加奈、2012年ロンドン五輪代表銅メダリスト・狩野舞子、1984年ロサンゼルス五輪&1988年ソウル五輪代表・川合俊一ら。アナウンサーチームは、元TBSアナウンサーで初登場となる吉田明世、元NHKアナウンサーで初登場の雨宮萌果、元フジテレビアナウンサー・福井謙二、助っ人としてNHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演中の若手人気俳優・山田裕貴が参戦する。
1stステージは、あらゆる分野から出題される1~4文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。平均身長189センチのバレーボール元日本代表チームの川合は初参戦の狩野を「天才型ですから直感とかはすごいですよ」と絶賛。狩野は「プレッシャー!」と不安な様子を見せる。
対するアナウンサーチームは、「TBSでアナウンサーにはなれたので、普通の常識はあるかな」という元TBSの吉田をはじめ、「民放の雰囲気はまだ慣れない」と緊張気味に語る元NHKの雨宮らが参戦。助っ人・山田は「名倉さん以上の活躍をここで見せないと」と気合十分で臨む。
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題される「日本語ツアーズバギー」。バレーボール元日本代表チームの大山は「漢検準2級を持っています」とアピール。『ネプリーグ』では漢検をアピールした人は結果を残せないというジンクスがあるが…。
一方、アナウンサーチームの吉田も漢検準2級をアピール。日本語のプロとして実力が試されるが、アナウンサーが読めないと恥ずかしい地名でまさかの大失態。後に続く雨宮はフォローできるのか。
3rdステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。アナウンサーチームには、ニュースでよく見かけるものに関連した問題が。ラッキー問題かと思いきや、元NHKの雨宮がつまずいてしまう。
『ネプリーグ』
フジテレビ系
9月9日(月)後7時~8時
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/nepleague
公式Twitter:https://twitter.com/cxnepleague
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