9月17日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系)は、「答えは小学生が知っている!~世界遺産『熊野古道』」「夏の疲れに最適!『トマト』を教えてもらう前と後」「少しの工夫で幸せになる『発想の転換』」の3本立て。
日本の世界遺産の中でもトップクラスの人気を誇る熊野古道。その近くにある、生徒数40人の「本宮小学校」の5・6年生の生徒9人が熊野古道の語り部ジュニアとして活躍している。
そんな「熊野古道語り部小学生」の案内の下、東MAXが熊野古道を巡る。500段の階段の先にご神体の岩が祀られている「神倉神社」、三重塔と、日本三名爆の一つ・那智の滝がコラボした絶景を堪能できる「熊野那智大社」、スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路」と並んで、世界で2つだけの道の世界遺産に登録されている「熊野古道」。そのゴールとなる「熊野本宮大社」を目指して、小学生語り部の解説を聞きながら散策する。
「夏の疲れに最適!『トマト』を教えてもらう前と後」では、リコピンが豊富で、夏バテを吹き飛ばすのにもってこいな野菜、トマトに注目。なぜ夏バテの体に最適なのかを解説するとともに、リコピンを効率良く摂る方法をクイズで出題する。
「少しの工夫で幸せになる『発想の転換』」では、ボールペンの芯にメモリをつけるだけで受験生のやる気がアップする方法や、いつも脱ぎっぱなしだった子供が靴を並べるようになる工夫、電子辞書やネット検索に押されて売り上げが落ちている辞典分野で思わず引きたくなってしまう工夫により売り上げが伸びた辞書など、目からウロコの発想の転換で成功した実例を紹介する。
『教えてもらう前と後』
9/17(火)
MBS/TBS系 後8・00~8・54
<ゲスト>
東貴博、石原良純、ギャル曽根、藤井サチ(敬称略・五十音順)
©MBS