9月18日（水）放送の『水野真紀の魔法のレストラン』（MBS）に、東野幸治が初登場。関西人のソウルフード「551蓬莱の豚まん」のCMにまつわる新事実にもん絶する。
今回は、大阪・なんばに本店を構える「551蓬莱」「りくろーおじさんの店」「中央軒」の人気の謎を探るクイズ企画で、関西人も知らない秘話を次々と明らかにする。
「551の豚まんが大好物」という東野を悔しがらせたのが、関西人にはおなじみ「551があるとき～！」のCMに出演中の後輩芸人のなるみ。実は豚まんは元々「おじさんの食べるもの」というイメージが強かったが、なるみのCMによって若い人にも人気が広がったのだという。デビュー4年目でオファーをもらい、以来26年も出演し続けていることを明かすと、東野は「そんな風に俺も溺愛されたいわ～」とボヤく。
さらに「なるみに赤ちゃんが出来た時、551蓬莱から贈られた驚きのプレゼントとは？」という問題で、東野は「分かった！子供だけ一生タダ！」といち早く解答するも、答えが予想を上回るものだと分かると「一生、ズブズブの関係や！」と悔しさを爆発させる。
番組ではさらに、吉本芸人から絶大な人気を誇る中華チェーン「中央軒」で、特別企画「中央軒大好き芸人による『明日マネしたくなる！中央軒カスタマイズ選手権』」を開催。多い時は週3日以上出前を取るという吉本新喜劇のすち子に、若手ナンバー1中央軒芸人のミキらも参戦し、看板メニューの長崎ちゃんぽん＆皿うどんを裏ワザで劇的に変身させる。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
9月18日（水）後7・00
©MBS