9月18日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)では、開幕まであと2日に迫ったラグビーワールドカップを特集。日本代表がW杯初となる決勝トーナメントに進出できるかどうか徹底検証する。
前回大躍進を果たした2015年W杯日本代表の木津武士と藤田慶和がゲストで登場。そしてブラックマヨネーズの小杉竜一もいつものMCとしてではなく、「京都府立桂高校ラグビー部OB」という肩書で、ラグビー経験者のゲストとして出演する。
そんな小杉に代わってMCを務めたロザンの菅広文に「(ラグビーを)やってたんですか?」と問われると「青春の全てをつぎ込んだがな!ラグビーがあったから今のオレがあると言っても過言じゃないんです!」と力説する小杉。さらに、自ら持ち出したくす玉を割り、「おめでとう!決勝トーナメント進出!」と一足先に祝福する。
木津は先日、東海大時代の同級生で、元チームメイトのリーチマイケルと話したといい、リーチが「(決勝トーナメントに)『行ける』と自信満々でしたね」と現在の日本代表の充実ぶりを明かす。藤田も「仕上がりはかなり良いので、期待してもいいんじゃないかなと思います」とコメントし、MCの武井壮も「フィットネスレベルがスゴイよね!そこに一番衝撃を受けている!」と語る。
『戦え!スポーツ内閣』
MBS
9月18日(水)後11・56~深0・53
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