9月19日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、俳句の特待生昇格をかけた才能査定ランキング「特待生昇格SP」と、プレバト!!チームが日本一の高校生と対戦する「俳句甲子園」の対外試合を送る。
「俳句の才能査定ランキング」は「特待生昇格SP」と題し、田山涼成、馬場典子、光浦靖子、向井慧(パンサー)、森口瑤子らが登場。過去に“才能アリ”を獲得してきた強者が勢ぞろいし、特待生昇格をかけて渾身の一句で臨む。
田山は「自信はあります!このごろちょっとずつ(自信が)ついてきました」と話し、光浦も「ちょっとずつ(俳句が)分かってきている」と自信満々。そんな実力者がそろうランキング戦のお題は「秋の果物屋さん」。森口が「季語が写真の中にたくさんあるので難しかった」と話すなどお題に苦戦したとの声も多かった中、俳人・夏井いつき先生は全体の出来栄えについて「さすがですね、ハイレベル!気合入っていると思います」とご機嫌。実力者ぞろいのランキング戦を制し、特待生に昇格するのは誰なのか。夏井先生が「あなたは本当に才能があります」と大絶賛した人物とは…。
昇格試験に挑むのは名人10段の藤本敏史(FUJIWARA)と名人4段の横尾渉(Kis-My-Ft2)。永世名人を目指す名人10段のメンバーの中で、唯一星の獲得がない藤本。今回こそはと並々ならぬ意気込みで挑む。
さらに、8月に開催された高校生の俳句全国大会「俳句甲子園」の優勝校とプレバトチームとの特別試合を送る。プレバトチームを代表して出場したのは学ラン姿の名人10段・東国原英夫、名人10段・村上健志(フルーツポンチ)、特待生1級・立川志らくの3人。俳人・正岡子規を生んだ愛媛県松山市の会場に乗り込み、俳句日本一の高校生チーム・青森県立弘前高校と対戦する。俳句の出来だけでなく、ディベート力も試される3本勝負。日本一の高校生にプレバトチームは勝つことができるのか。
『プレバト!!』
MBS/TBS系
9月19日(木)後7・00~8・00
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