バナナマン日村勇紀「こういう番組を芸人はみんなやりたい」『笑いが無理なら体張れ』9・26放送

エンタメ総合
2019年09月26日
『笑いが無理なら体張れ』

 バナナマンがMCを務める新感覚お笑い番組『笑いが無理なら体張れ』(TBS系)の第2弾が9月26日(木)に放送される。

 この番組は、従来のネタ番組に芸人たちが体を張る“アトラクション”の要素を融合した、誰もが楽しめるかつ、今までにないネタ番組。今年3月に初放送し、好評につき第2弾がさらにパワーアップして登場する。

 芸人たちは制限時間100秒の間に、スタジオの観客50名からランダムに選ばれた10名を全員笑わせるか、もしくは体を張ってアトラクションをクリアするかの究極の選択を迫られる。

 今回は出演芸人、体を張って挑むアトラクション共にパワーアップ。ネタを披露する出演芸人は、誰もが知っているベテラン芸人から今注目の若手までが大集合。「体張りアトラクション」では、前回より進化したさまざまなジャンルのオリジナルアトラクションが芸人たちを待ち受ける。

 挑む芸人は制限時間内であれば、途中で「ネタ」か「アトラクション」かを何度変更してもOK。できるだけネタで勝負したい芸人としてのプライドがあるが、アトラクションをやってでも次のステージへ進み、爪痕を残したい芸人たちの葛藤も見どころのひとつだ。

 そして、芸人たちの挑戦をMC・バナナマンが見届ける。果たして、3ステージを完全制覇する芸人は現れるのか。

<ステージ紹介>
■1stステージ
【ネタブロック】
笑わせる人数ノルマ10名

【アトラクションブロック】
「鼻フックハリケーン」
巨大な日村パネルの口から放たれる巨大扇風機の強風に、挑戦者は鼻フックパラシュートを装着した状態で立ち向かい、制限時間内に日村パネルの鼻部分にあるボタンを押せば扇風機が止まり、アトラクションクリア。

■2ndステージ
【ネタブロック】
笑わせる人数ノルマ10名

【アトラクションブロック】
「アツアツピンポンバスケットボール」
二人一組になり、操作役とキャッチャー役に分かれ、操作役が熱湯の上につるされたキャッチャー役をロープで操作し、口元にピンポン玉を投げる。キャッチャー役が投げ込まれたピンポン玉を口のみでキャッチし、かごの中に入れたらクリア。

■3rdステージ
【ネタブロック】
笑わせる人数ノルマ10名

【アトラクションブロック】
「ぬるぬるマネートルネード」
ローションでぬるぬるにした高速で回転するターンテーブル。挑戦者はつるされた賞金30万円をキャッチできればクリア。

『笑いが無理なら体張れ』

<MCコメント>
■設楽統(バナナマン)
芸人さんたちのネタと、体を張るアトラクションが不思議と一体感が生まれて、いい意味で変な空気になる番組です。ネタ番組なんですけど、ルール上ダメだと思ったら、ボタンを押してアトラクションに行く。その行く、行かないを芸人さんがネタをやりながら戦っている。他では見られないような臨場感が漂っている番組ですので、ぜひ見て楽しんでいただきたいと思います。

■日村勇紀(バナナマン)
こういう番組をお笑い芸人たちはみんなやりたいですからね。ネタももちろんなのですが、スタジオでの大規模なアトラクションのセットもこれぞ、ザ・バラエティ!音を消して見ても面白いんじゃないかなと思います。ぜひ、見てほしいです。

『笑いが無理なら体張れ』
TBS系
9月26日(木)深0・01~1・00

MC:バナナマン(設楽統・日村勇紀)
進行:伊東楓(TBSアナウンサー)

<出演芸人>
アイデンティティ(田島直弥、見浦彰彦)
アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)
春日俊彰(オードリー)
きつね(大津広次、淡路幸誠)
さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)
庄司智春(品川庄司)
ニッチロー’
ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)
宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)
ラブレターズ(塚本直毅、溜口佑太朗)
(※50音順)

©TBS

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