10月5日（土）放送の『マツコ会議』（日本テレビ系）は、ハリウッドセレブの間で流行中のド派手なロングネイル店を深掘りする。
かつてギャルの間で流行した長い爪が最近また注目されていて、今回の中継先の名古屋ではかなりの盛り上がりを見せている。
名古屋一の繁華街、栄にあるネイルサロンは、400色のカラーや500種類のパーツから選ぶことができる、全国的に珍しいスカルプ専門のお店。もちろん、スタッフ全員がロングネイル。なかでもロングネイルにソバージュの髪をなびかせるオーナーを見たマツコ・デラックスは「スゴイわね、ジョイナーがいたわよ！」とロングネイルや奇抜なファッションで有名なアメリカの陸上選手フローレンス・ジョイナーを懐かしむ。
スカルプの人気が再燃している理由は、18年ほど前に「ギャルブーム」があり、ロングネイルが爆発的に流行。その後、ジェルネイルの台頭でスカルプネイルが廃れていたが、スカルプ全盛期を知らない10代から20代前半の女の子には「ジェルの次に出来た新しいネイル」という認識があり、再び若い女性が来店するようになったという。
マツコは「ネイルをした後は精神的にスッキリする」「心を安定させたり、興奮させたりするのって、爪をきれいにすることが一番効果あってそれぐらい爪ってすごく重要な気がする…」と女性にとってネイルがいかに大事かを語る。
『マツコ会議』
日本テレビ系
10月5日（土）後11・30～深0・00
※ラグビーの試合展開によっては、最大30分延長の可能性あり