『これが日本の新常識!なぜ、あの歴史は消えたのか?(4)』(テレビ東京系)が10月8日(火)に放送される。
この番組は「教科書から消えた!」を入り口に、衝撃の歴史の新常識を紹介する特別番組の第4弾。私たちが教科書で習った歴史がどんどん消えようとしている今日この頃。大人たちが常識と思っていた歴史は一体何だったのか。さまざまな証言や検証でミステリーを解き明かし、歴史の謎と真実に迫る。
今回は、新たな資料が発見されたことで明らかになりつつある明智光秀の半生や、本能寺の変に劣らない知られざるもう一つの正義なる戦いのほか、葛飾北斎が世界で認められるようになった衝撃的なきっかけなどを紹介する。
MCは『開運!なんでも鑑定団』でもMCを務める今田耕司、福澤朗とアシスタントの片渕茜(テレビ東京アナウンサー)。過去に『開運!なんでも鑑定団』に登場したお宝と関係のある歴史も登場する。
<番組内容>
【1】裏切り者から正義の武将になった明智光秀に関する貴重な歴史資料を大発見。“本能寺の変”と、もう1つの“正義の戦いとは?
本能寺で主君・織田信長を討った明智光秀。かつては裏切り者といわれていたが、近年では義に厚い正義の将といわれ、そのイメージは大きな変化している。今回はこれまで謎とされてきた明智光秀の半生と、本能寺の変に負けずとも劣らない知られざるもう一つの正義の戦いに迫る。
【2】江戸幕府最後の将軍 徳川慶喜は名君だった?江戸を守った知られざる戦略とあの渋沢栄一との関係とは?
江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜。昔の教科書では敵前逃亡した敗軍の将と書かれてきたが、現在の教科書では名君といわれ評価が一変している。新一万円札の顔に起用されることが決まった渋沢栄一も大絶賛した歴史を変えた大英断とは?渋沢家4代目がその真相を語る。
【3】この人がいなければ東京五輪はできなかった?学者が今こそ教科書に載せたい保科正之とは?
歴史学者が教科書に載せたい知られざる偉人、保科正之。
2020年の東京オリンピックもこの人物なくしては開催できなかったともいわれるというのだが、いったい何者なのか?その驚きの偉業に迫る。
【4】葛飾北斎が世界で認められるようになったのは嘘のような衝撃的なきっかけだった。
世界でもっとも有名な日本人の1人、葛飾北斎。なぜ世界で認められるようになったのか、その真相に迫る。さらに、この時代に90歳まで生きた驚きの健康法も公開。
<今田耕司 コメント>
今回、注目は来年のNHK大河ドラマでも描かれる明智光秀!誰もが思っている光秀のイメージをがらっと変えます!ぜひ、これは見ていただきたいです。そして、シリーズ早くも第4弾ということで方向性も固まってきまして、1番見やすく、なおかつためになると思うので、家族皆さんでご覧ください!
<福澤朗 コメント>
まもなくオリンピックイヤーを迎えますが、「この東京オリンピックをこの地でできるのはこの方のおかげだったんだ!」というように、皆さんの認識を新たにすること間違いなしです!ぜひともご覧ください。
<片渕茜(テレビ東京アナウンサー)コメント>
シリーズ4弾目にして初めて進行を務めるという…(笑)。本当に今回はVTRの中身が濃く、「ああ、東京はこのようにできたのか」というのも分かりとてもためになりました!ぜひ、見てください!
<内田久善チーフプロデューサー コメント>
第4弾となる今回は、今、話題沸騰の明智光秀から“天才浮世絵師”葛飾北斎まで…幅広い偉人を取り上げます。特に徳川慶喜と歴史学者が「教科書に載せたい!」という“知られざる偉人”保科正之については、首都である東京が今このように機能している理由や来年に迫る東京オリンピック開催との関係にご注目いただきたいです!
今田さん、福澤さん、片渕アナの鑑定団トリオのチームワークは相変わらず抜群です!見たら絶対に人に言いたくなる“日本の新常識”ぜひ、ご覧ください!
『これが日本の新常識!なぜ、あの歴史は消えたのか?(4)』
テレビ東京系
10月8日(火)後6・55~8・54