「Google Pixel4」「Google Pixel4XL」発売セレモニーがソフトバンク銀座店で行われ、岡田准一(V6)と山崎弘也(アンタッチャブル)が出席した。
岡田准一は「新しい時代が始まるんだなと。すごい機能がたくさんあるんですが、モーションセンスは使ってみたい。僕もランニングマシーンで走って汗だくになるので、手をかざすだけで操作ができるのは素晴らしいなって。ボタンを押す時代から、タッチ&スライドする時代、そして次は触らない時代に突入するという」と。続けて「あと、何と言ってもカメラですよね。星空が撮れるっていうのは、カメラ好きとしては気になるところ。星空だけではなく、接写もすごいんですよ!」と力説すると、ソフトバンク株式会社代表取締役 副社長執行役員兼COOの榛葉淳氏から「本当にお詳しいですね!」と。
その後、セレモニーをさらに盛り上げるため、山崎弘也が「どーも、お待たせいたしました!」とCM衣装で登場。山崎も新機種に注目しているといい「基本的に僕は、“No Music No Life”、音楽なき人生はあり得ないんですが、音楽の再生操作などもスマホに触らずできるというのが、すごい時代ですよね」と。
また昨日、日本一に輝いた野球チーム・ソフトバンクも話題にあげ「(モーションセンスの動きが)手首に鍛えるのにちょうどいいと思います。柳田(悠岐)選手や千賀(滉大)選手も、これで鍛えてもらって…」と話すと、岡田も「僕らも一緒に合宿しちゃいますか?モーションセンス合宿」と笑った。
新CMでは、岡田の元へ餃子を持ってきて「出前でーす!」と勢いのある表情を見せている山崎。熱気あふれる現場だったそうで、山崎が「岡田君や監督さんが現場の雰囲気づくりとかがお上手で。『もっともっと!』って乗せていただいて、テンションが上がって、最後に決めせりふ『出前でーす!』をドーンというみたいな」とCMを再現すると、岡田から「あははは。もう1回(『出前でーす』を)お願いしても?」とリクエストされ、「『出前でーす!』」を繰り返す山崎に、会場からは笑いが起こった。
そんな山崎に対し、岡田が「『役作りに時間をくれ』ってうるさくて…。口の角度チェックとかで、1時間ぐらいかけてました」とイジると、山崎は「いやいや、そんなこと言わないよ!役者さんじゃないんだから(笑)」と慌てて否定した。
ついに、販売開始10秒前からカウントダウンがスタート。こういった販売のカウントダウンは初めてだという2人は、カウント後「楽しかったです!」「最高!」と笑顔を見せた。