『めざましテレビ』の11月のマンスリーエンタメプレゼンターを、落語家の林家たま平が務めることが決定した。たま平が『めざましテレビ』にスタジオ生出演するのは初めて。情報番組のプレゼンターも初挑戦で、11月5日(火)より出演する。
たま平は、6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝える。
たま平は、2013年に9代目林家正蔵に入門し、2014年に前座、2017年には二ツ目に昇進。中学・高校時代に名門校のラグビー部に所属し、今年7月に『ノーサイド・ゲーム』(TBS)で心優しいラガーマンを演じ、ドラマ初出演を果たした。また、12月公開の映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」にも出演が決定している。