ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。12月3日(火)の放送では、番宣抜きでのバラエティ出演は初という、数々のドラマで名演技を見せてきた大物俳優が相方として登場する。
浜田もオープニングで、「よう出てきたなあ!こんなん出てくるわけないもん!」と仰天。さらに今回は“あのモノマネ”を本人が解禁し、「来いよ、ほら来いよ」は言っていないと、その真相が語られる。
「大阪にはめったに来ない」という相方のために用意した企画は、番組恒例の“かまぼこ板”。ココに行けば大阪のことを知っていると自慢できるかもしれない、ごぶごぶ流大阪スポットをランダムに巡っていく。さらに、相方の「とにかく浜田さんとゆっくりしゃべりたい」という願いをかなえるべく、移動は水入らずのドライブに。2人きりの車内で繰り広げられる本音トークとは。
トークでは、相方が「芸能界で一番お世話になったのは、あの萩原健一だった!?」「駆け出しの頃の伊藤英明は相方の撮影現場を見学していた!?」など、相方だからこそ語れる豪華俳優陣のエピソードが飛び出す。
さらに、若かりし日の浜田と相方が東京・六本木で遭遇したときの極秘エピソードも。浜田は「深夜なのにサングラスをかけてチンピラかと思った」と、当時の相方の姿を思い出し大爆笑。そして浜田は、後輩との付き合いをめぐる意外な悩みを初告白する。
こうして2人が向かったのはもはや大阪の新名所。何が出るか分からない『ごぶごぶ』ではおなじみの“10円自販機”。「楽しいかもしれない」「今度家族で大阪来たときに行ってみる」と、相方はまさかのドハマり。さらに、相方に『ごぶごぶ』の洗礼が。スタッフが呼び捨てでカンペを出すと、相方は「こいつとも『ごぶごぶ』なの?」と憤慨する。
『ごぶごぶ』
MBS
12月3日(火)後11・56~深0・53
©MBS