山田裕貴主演の2020年1月スタートのMBS/TBSドラマイズム枠『SEDAI WARS(セダイウォーズ)』の出演キャスト、メインビジュアル、オープニング主題歌が解禁された。
舞台は近未来の日本。世代間のわだかまりと不満によってさまざまな問題が深刻化し、社会は崩壊の一途をたどっていた。そんな中、時の内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決めるという『SEDAI WARS』の開催が発表された。それは“SEDAI(セダイ)”と呼ばれる各世代の代表者がVR空間内でバトルロイヤルを行うという、とんでもない内容。団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、そしてミレニアル。果たして、勝つのはどの世代なのか。主演の山田は「ゆとり世代代表」の柏木悟を演じる。
今回解禁されたのは、他の世代代表を演じるキャストたち。「団塊世代」には、西岡德馬、鈴木正幸。「バブル世代」には、岡田浩暉、横山めぐみ。「ロスジェネ世代」には、真飛聖、出合正幸。
山田と同じ「ゆとり世代」の代表に、奥山かずさ。「ミレニアル世代」には、浅川梨奈、池田優斗が決定した。
さらに、大友康平がバトルロイヤルの仕掛け人である総理大臣を演じる。
10人のSEDAIたちが参戦する『SEDAI WARS』は、VR空間で行われる“何でもあり”のバトルロイヤル。己の精神力、集中力を高めることで各世代を象徴する姿へと変身し、世代ごとにさまざまな必殺技を繰り出すことができる。解禁されたメインビジュアルでは、そんな“バトルモード”への変身を遂げたSEDAIたちが一堂に集結した。
仕掛け人である内閣総理大臣・安藤直樹(大友康平)が10人のSEDAIたちを不敵な笑みで見下ろし、さらにその背後には、悪役としか思えないポジションにそびえ立つ謎の着ぐるみの姿も見ることができる。
また、オープニング主題歌がBlue Vintageが手掛ける「SEDAI WARS」に決定した。
<Blue Vintage コメント>
日常生活のありとあらゆる場面で感じる世代間ギャップ。ゆとり、バブル、ロスジェネとさまざまな世代がいますが、やはりというか、みんな分かり合えません(笑)。自分たちの生きた証をぶつけ合うようなものなので、折り合いのつかないことの方が多い気がします。
今回ドラマ『SEDAI WARS』に主題歌という形で関われたこと、光栄に思っています。世代を超えて繰り広げられるバトル。そんなドラマにピッタリの曲ができたと思います。今までのBlue Vintageと違った一面が見れるような楽曲になってますので、ドラマと一緒に楽しんでいただけたらと思います!
ドラマイズム『SEDAI WARS(セダイウォーズ)』
MBS
2020年1月5日(日)スタート
毎週日曜 深0・50~
TBS
2020年1月7日(火)スタート
毎週火曜 深1・28~ほか
出演:山田裕貴 岡田浩暉 真飛聖 浅川梨奈 池田優斗 横山めぐみ 出合正幸
奥山かずさ 鈴木正幸/西岡德馬/大友康平
監督:坂本浩一
脚本:横手美智子
制作:ロボット
企画:バンダイナムコアーツ
製作:「SEDAI WARS」製作委員会・MBS
<あらすじ>
近未来の日本。移りゆく時代の中、国民の間で、世代間のわだかまりと不満が充満し、社会の機能が著しく低下。経済は衰退し、崩壊の一途をたどっていた…。
焼け跡、団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、ミレニアル…。各世代が、不幸と不運を全て他の世代のせいにして生きている…。それが当然の事となり、人々は誰かを信じる気持ちを、思いやりを失った。
そんな中、時の総理大臣・安藤直樹は、日本の時代をどの世代に委ねるのかをバトルで決める大統領決戦「SEDAI WRAS」の開催を宣言。SEDAI WARS出場者である「SEDAI (セダイ)」に選ばれたゆとり世代の主人公・柏木悟は、各世代の思いが渦巻く戦いに、流されるがまま参加するのであった。
公式Twitter:@SEDAIWARS
公式Instagram:sedaiwars_pr
公式サイト:https://www.mbs.jp/sedai-wars/
©「SEDAI WARS」製作委員会・MBS