山田裕貴主演の2020年1月スタートのMBSドラマ特区『ホームルーム』に、綱啓永が出演することが決定した。
本作は、講談社のウェブコミック配信サイト『コミックDAYS』連載され話題の学園サイコ・ラブコメ「ホームルーム」の実写ドラマ化。
主人公は、爽やかイケメン教師・愛田凛太郎。学園でも女子生徒からダントツの人気で、「ラブリン」の愛称で親しまれている。そんな愛田先生が担任するクラスでは、生徒の桜井幸子(秋田汐梨)に対して、毎日不快なイタズラが続いていた。正義感が強い愛田先生は、幸子がイジめられるたびに助けに向かい、優しく手を差し伸べる。その姿は、幸子にとってまさに“ヒーロー”。そんな先生に対し、幸子は好意を抱いていた。
しかし、いつだって皆の人気者の愛田先生には、あるとんでもない秘密が…。実は、幸子をイジめていた犯人は、愛田先生本人だったのだ。幸子が好きすぎるあまり、自分でイジめて自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返し、幸子のヒーローを装う愛田先生。歯止めがきかないこの恋は、果たして純愛なのか…。
新たに出演が決定した綱啓永は、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを獲得し、映画「HiGH&LOW THE WORST」やTVドラマ『文学処女』に出演したほか、現在放送中の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』では、リュウソウブルー/メルト役を演じている注目の若手俳優。
本作では、幸子と同じ図書委員で、委員長を務め、幸子に思いを寄せる矢作健を演じる。
かつて『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年)でゴーカイブルーを演じた山田裕貴との“戦隊ブルー”コンビの夢の共演に注目だ。
<綱啓永 コメント>
この度、ドラマ『ホームルーム』で矢作健役を演じさせていただく事になりました、綱啓永です。
僕が演じる「矢作健」はヒロイン桜井幸子のことを純粋に想い、空回りしながらも頑張っている役で、キャラクターを作ったりお芝居する上でも常に桜井さんへの真っ直ぐな想いを軸にして臨みました。
そんな矢作に少しでも共感していただけたらうれしく思います。
そして、今回はスーパー戦隊シリーズでも先輩。
役者として尊敬をし目標としていた、山田裕貴さんと共演をする事ができ、自分の中での、一つ夢がかないました。
撮影現場では、せりふを交わす事で大変勉強になりお芝居に挑む事ができました。
ぜひ、ドラマ『ホームルーム』よろしくお願いいたします。
<山田裕貴 コメント>
綱君を見てるとデビュー当時、自分もヒーローのブルーだったことを思い出します。
戦隊モノ、ライダーは登竜門と言われていますが、簡単なモノではないです。
決して甘んじたこともないです。
綱君には同じ事務所だからなのかあーだこーだ言ってしまいます(笑)。
逃げるな、負けるな、挫けるな、向き合え、人を大切にしろって(笑)。
あー自分もうるさい先輩になったんだなと(笑)。
ラブリンと矢作の関係性もありますが、あえて今回の現場では何も言わずに、先輩後輩の距離感ではなく戦っています。
すてきな綱が矢作が見れるんだろうなと楽しみにしています。
ドラマ特区『ホームルーム』
MBS
2020年1月23日(木)スタート
毎週木曜 深0・59~
tvk
2020年1月23日(木)スタート
毎週木曜 後11・00~
チバテレ
2020年1月24日(金)スタート
毎週金曜 深0・00~
テレ玉
2020年1月29日(水)スタート
毎週水曜 後11・30~
※放送日時は変更の可能性があります
<配信情報>
見放題独占配信:ビデオパス・スマートパスプレミアム・J:COMオンデマンド・milplus
無料見逃し配信:TVer、MBS動画イズムほか
<キャスト&スタッフ>
出演:山田裕貴/秋田汐梨
富田望生 横田真悠 大幡しえり 若林拓也 綱啓永
前野朋哉 山下リオ
原作:千代『ホームルーム』(講談社「コミックDAYS」連載中)
監督:小林勇貴
脚本:継田淳
制作:ロボット
製作:「ホームルーム」製作委員会・MBS
<あらすじ>
爽やかイケメン教師・愛田凛太郎が担任するクラスでは、女子生徒の桜井幸子に対して毎日不快なイジメが続いていた。犯人は不明。しかし、幸子はそんな日々もあまり苦ではない。なぜならいつだって憧れの愛田先生が助けてくれるから…。皆の人気者で、正義感の強い先生は、イジメられっ子の幸子にとって特別なヒーロー。でも実は、そんな愛田先生がイタズラを仕掛けた張本人で…。
公式Twitter:@homeroom_drama
公式Instagram:homeroom_drama
公式サイト:https://www.mbs.jp/homeroom_drama/
©「ホームルーム」製作委員会・MBS
©千代/講談社