1月14日(火)スタートの上白石萌音と佐藤健が共演する火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)が、東京・渋谷をジャックすることが分かった。
本作は、円城寺マキによる同名漫画が原作のラブストーリー。ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(上白石)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れのドクター・天堂浬(佐藤)とついに再会する。しかし、天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった。周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋に真っすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく。
1月6日(月)から1月12日(日)までの期間限定で、渋谷駅東急百貨店東横店2階にある「TOQサイネージピラー」の向かい合う画面のそれぞれに七瀬と天堂が登場。2人が対面して会話する映像が流れ、恋に真っすぐな七瀬が天堂にストレートに想いをぶつける様子が楽しめる。
さらに、同じく渋谷駅の京王電鉄井の頭線改札入口に、ポスターメインビジュアルとサブビジュアルを交互に掲出。JR渋谷駅前広場、宮益坂下、首都高速と広い範囲から見ることができる「シブハチヒット屋外ビジョン」で最新予告が流れ、『恋つづ』が渋谷をジャックする。
火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
TBS系
1月14日スタート
毎週火曜 後10・00~10・57
<あらすじ>
偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石萌音)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースになる。念願かなって5年越しに再会すると、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)は思い描いていた人とは全くの別人。毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」だということが分かった。
しかし、そんな天堂に対して七瀬は純粋に素直に思いを伝えつづける。その姿は病院内で一躍有名となり、くじけず突き進む姿が「魔王」に立ち向かう「勇者」のようだと、先輩たちから「勇者ちゃん」と呼ばれるように。誰の目から見ても全くもって無謀だが、それでも七瀬がただ一生懸命に思いを伝え、仕事に恋に常に真っすぐな姿に、徐々に天堂の鉄の心が溶かされていく。
そんな天堂が「魔王」のようになったのは、ある悲しい理由があって…。
果たして、「勇者」七瀬は、「魔王」天堂の心を射抜くことができるのか。
©TBS