土曜プレミアム『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)が1月11日(土)後9時から放送される。
35回大会となり、15周年を迎える今回は、2020年にデビュー20周年を迎えたGACKTが初出場。冒頭、いつもと様子が違うことを松本人志から指摘されると、GACKTは「あまりプレッシャーを感じるタイプではないのですが、本当に胃が痛い」と初出場の緊張感を明かす。
さらに、古舘伊知郎とファーストサマーウイカが出演。古館は、第30回記念大会(2016年7月9日)で初出場ながらMVS(Most Valuable すべらない話)を獲得、それ以来およそ3年半ぶり2度目の出場。ファーストサマーウイカは初出場となる。
そのほか、松本、千原ジュニア、宮川大輔、川島明(麒麟)、後藤拓実(四千頭身)、小籔千豊、初出場の中岡創一(ロッチ)、兵動大樹(矢野・兵動)が出場。さらに、1月11日(土)13時30分から放送の事前番組『ジュニア千原と大輔宮川のすべらない話 THEオーディション』で勝ち抜いた1人を加えた計12人が出場する。
<GACKT コメント>
◆オファーを聞いた際の感想は?
「デビュー20周年ということもあったので、“良い形で20周年を迎えられればな”と、(出場は)運試し的な要素が大きかったです。周りのスタッフからは、皆さんのレベルが高いからと心配されましたが、案の定、楽屋に入った時から緊張で気分が悪くなりました(笑)。あまりの緊張に我慢できなくて、少しお酒を飲んでしまいました(笑)」
◆そこまで緊張するのは珍しいのでは?
「いつもそうなんですけど、松本(人志)さんの横にいると、すごく緊張するんですよね。松本さんが天才すぎて、横にいると本当に落ち込むんです。『HEY!HEY!HEY!』の収録で、落ち込んで帰ったのをいまだに鮮明に覚えているくらいです。その後、何度かご一緒させていただいていますけど、何年たっても緊張は変わらないですね。まるで蛇ににらまれているみたいで本当に苦手です(笑)」
◆『人志松本のすべらない話』のイメージは?
「皆さんそれぞれのトーク力や、壮絶な経験談がすごくて、とにかくレベルが高いと思っています」
◆収録を終えて
「無事に終わって良かったなと。ただ、収録の緊張感は、ハンパなかったです(笑)。自分の過去の話はいくつかあったので、その話をするしかないなと思っていましたが、芸人ではない僕に対して大目に見てくれたのか、自分が面白いと思っていた話を皆さんにも面白いと感じてもらえてホッとしています。なるべく早めに話したいと思っていましたが、最初にサイコロで当たるまで、かなり時間がかかったので、事前に飲んだお酒の効果がどんどん薄れて、結局ほぼシラフで話す羽目になってしまいました(笑)。本当になかなか当たらなかったので、くちびるも乾きまくっていました(笑)」
◆ファンへのメッセージ
「今まで僕を応援してきてくれたファンのみんなには、恩返しというわけではないですが、喜んでもらえるんじゃないかなと思います。この番組をご覧いただいて、GACKTを応援していて良かったと思っていただけるとうれしいです」
土曜プレミアム
『人志松本のすべらない話』
フジテレビ系
1月11日(土)後9時~11時10分
<キャスト>
松本人志
千原ジュニア、宮川大輔
GACKT、ファーストサマーウイカ、古舘伊知郎
川島明(麒麟)、後藤拓実(四千頭身)、小籔千豊、中岡創一(ロッチ)、兵動大樹(矢野・兵動)
『ジュニア千原と大輔宮川のすべらない話 THEオーディション』勝者
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/suberanai/
公式Twitter:@_suberanai
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