栗原恵が衝撃の真実を初告白『ジャンクSPORTS』1・19放送

エンタメ総合
2020年01月17日
『ジャンクSPORTS』

『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)が1月19日(日)後7時から放送される。

 今回は、昨年惜しまれつつ現役生活を引退したアスリートが驚きのエピソードを語る『現役お疲れさまスペシャル』を送る。

 スタジオには、日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手の元読売ジャイアンツ・上原浩治、2009年最多勝投手の元東京ヤクルトスワローズ・館山昌平、オリンピックに2度出場した女子バレーボール元日本代表エース・栗原恵、小野伸二や稲本潤一らと共に黄金世代と呼ばれた元Jリーガー・播戸竜二、ワールドカップを2度経験したラグビー元日本代表・ホラニ龍コリニアシ、Jリーグを発足当初から支えたミスター神戸・永島昭浩、元横浜高校野球部の上地雄輔、元フジテレビのスポーツキャスター・平井理央を迎える。

『ジャンクSPORTS』

 栗原は、高校生で全日本代表に選出されるとすぐに頭角を現し、2003年に“メグカナフィーバー”を巻き起こした。2大会連続でオリンピックに出場するなど、順調なバレー人生を送っていたはずの栗原が、現役を引退した今だからこそ語れる「空白の4か月」の衝撃の真実を初告白する。

 昨年5月に21年間の現役生活を終えた上原は、引退会見で千葉ロッテマリーンズ・福浦和也との対決を思い出として語った。上原と福浦は同級生で、昨シーズン球界最年長の2人。既に、2019年シーズン限りでの引退を表明していた福浦が、これが最後になるかもと自ら代打を志願し、上原との対戦が実現した。この試合から約2週間後、上原は引退を発表。くしくも、福浦との対戦が現役最後の登板となった。その時の「無言のタッチ」に込められた思いとは。

 17年間の現役生活を終えた館山のプロ野球人生は、ケガとの闘いだった。右腕には、175針の縫い痕。合計9度の手術を乗り越えてきた。2013年4月、右肘靱帯断裂。手術は成功したが、全治1年との診断。長いリハビリを経て翌年復帰を果たす。

 しかし、わずか1球で緊急降板。右肘靱帯再断裂で再びの手術というまさかの事態に。この時を振り返り、館山は「その時ぐらいですかね、心が折れたのは」と語る。

 頭には引退の言葉がよぎる中、再び1年間のリハビリを続け、2015年6月、814日ぶりに一軍マウンドへ復帰。翌7月、復帰2試合目の登板で3年ぶりの勝利を挙げた。見事復活を果たした館山は、この年のリーグ優勝に貢献。スタジオでは、けがにより、1球でマウンドを降りることになった時の気持ちや、不屈の男の壮絶な現役生活を振り返る。

 播戸は、小野伸二、稲本潤一、高原直泰ら黄金世代の一員として活躍。日本代表に選ばれるも、2009年には、ガンバ大阪との契約が満了し退団。30歳の時だった。その後いくつものチームをわたり歩き、引退するきっかけのないまま、新たなクラブからのオファーを待っていた。

 どうやって引退するか悩んでいた播戸の背中を押したのは、Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎。川淵の一言で、退団から10年たっていたにもかかわらず、ガンバ大阪が異例の一日限定契約し退団セレモニーを行った。播戸は感動的なエピソードを披露するが、恩人の川淵のまさかの行動に、浜田も驚く。

 ホラニは、トンガ出身。16歳の時に日本代表の叔父に憧れて日本にやってきた。高校時代には全国大会に3度出場し、外国人ながらキャプテンを務めた。来日11年目の2008年には日本代表に選出。2019年3月に引退し、現在はコーチとして指導にあたっている。

 スタジオでは、そんなホラニが、昨年のワールドカップでのベスト8入りをどう見ていたかに迫る。また、チームメートとして共に闘った日本代表のヴァルアサエリ愛からはホラニへの感謝の気持ち、稲垣啓太からは尊敬の思いを語ったコメントが寄せられる。

 さらに、昨年引退ではないが、永島昭浩の現役最後の試合を振り返る。クラブ史上最多(当時)の約1万5000人の観客が見守る中での奇跡のゴールの瞬間を、娘である永島優美アナウンサーが見逃していたことを告白し、浜田が永島アナにツッコミを入れる。

『ジャンクSPORTS』

『ジャンクSPORTS』
フジテレビ系
1月19日(日)後7時~8時

<MC>
浜田雅功(ダウンタウン)

<進行>
永島優美(フジテレビアナウンサー)

<アスリートゲスト(※五十音順)>
上原浩治(野球)
栗原恵(バレーボール)
館山昌平(野球)
永島昭浩(サッカー)
播戸竜二(サッカー)
ホラニ龍コリニアシ(ラグビー)

<ゲスト(※五十音順)>
上地雄輔
平井理央

公式HP:http://www.fujitv.co.jp/junksports
公式Twitter:https://twitter.com/Junk_fujitv

©フジテレビ

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