『隣のトラブルモンスター』(テレビ東京系)が1月29日(水)後9時から放送される。
2019年3月に放送した企画の第2弾となる今回も、実際にあった身近なトラブルの数々を、実際の映像や再現ドラマで紹介。スタジオでは、長嶋一茂&石原良純がゲストと共にほえまくる。
「動画再生数を稼ぐためにモンスターがとった衝撃行動は?」「学校で『いただきます』禁止!?」「LINEせずにいきなり電話をかけるのは失礼!?」「不倫芸能人のTV出演はあり?なし?」など、モンスターたちの驚きの言動や、スタジオで繰り広げられる激論は必見だ。
ゲストは名倉潤、IKKO、小倉優子、古谷経衡、菅野朋子。スタジオで一番熱く語り合われたのは「モンスターママ」のくだり。我が子を思うあまり、野球のルールや学芸会の在り方まで変えさせ、今教育現場が激変しているという。
さらにママたちのクレームは学校にとどまらず、昔話にまで及び『桃太郎』や『さるかに合戦』などの絵本の結末が、昔とは様変わりしているという。小倉が「桃太郎は鬼を退治しにいくけれど、けんかするんじゃなくて、話し合えばいいと思ってしまう」と現代の親たちのクレームに理解を示すと、スタジオでは「昔話は変えない方がいい」という意見が大半を占め大反論。すると小倉が「私もモンスターママですね…」とショックを受ける。
また、テレビ局も視聴者からのクレームに配慮をしすぎているという議論に発展すると、名倉は「不倫した人がテレビに出ているとクレームが来るが、親と話し合う機会になる」という持論を展開。名倉は、不倫した芸能人がテレビに出ていると、小学生の子供と『不倫芸能人がテレビに出ていいか討論』をするという。その様子をテレビ初公開する。
そして、その流れで一茂はスタジオの反対を押し切って、不倫の話題を小倉に振ってしまう。「不倫をしているのは実は女性の方が多い」という統計に対して、小倉は「私の周りでも、旦那さんがいても“恋人”がいるという人がいるけど、本当に少人数。でも男の人が浮気しているのはいっぱい聞く!」と反論する。
そのほか、バスの座席をめぐるモンスター同士のトラブルに、一茂が爆笑の解決策を提案する。
『隣のトラブルモンスター』
テレビ東京系
1月29日(水)後9・00
MC:長嶋一茂、石原良純
ゲスト:名倉潤、IKKO、小倉優子、古谷経衡、菅野朋子
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