浜辺美波&安田顕の凸凹バディがいよいよ始動!『アリバイ崩し承ります』2・1スタート

ドラマ
2020年02月01日
『アリバイ崩し承ります』

 浜辺美波が主演する『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系(土)後11・15)が、2月1日にスタートする。

 作家・大山誠一郎さんの同名小説が原作。祖父から時計店を受け継いだ若き店主・美谷時乃(浜辺)が、本業の傍ら1回5000円で“アリバイ崩し”を引き受ける物語。見どころは、事件の容疑者の鉄壁のアリバイに隠されたトリックを暴く本格的な謎解き。それに挑むのが、時乃と安田顕演じるプライドの高いキャリア刑事・察時美幸の凸凹男女バディだ。

『アリバイ崩し承ります』

 テレ朝の男女バディものといえば『トリック』シリーズ(2000年ほか)の仲間由紀恵&阿部寛や、『時効警察』シリーズ(2006年ほか)のオダギリジョー&麻生久美子などが挙げられる。その歴史に浜辺と安田が新たに名を刻む。

『アリバイ崩し承ります』

<第1話あらすじ>
 都心から離れた那野県のある商店街で、亡くなった祖父から受け継いだ時計店を一人で切り盛りする若き店主・美谷時乃(浜辺美波)。時乃は時計修理の傍ら、一回5,000円の成功報酬で、時間や事件に関わる“アリバイ崩し”を始めようとしていた。
 そんな時乃はある日、時期はずれの異動で県警捜査一課に赴任してきた管理官・察時美幸(安田顕)と出会うが、その矢先、二人の目の前で男が車にはねられる事故に遭遇する。男は、駆け寄った二人に「さっき、マンションで人を殺した」とつぶやき、そのまま意識不明に。
 男は、有名な推理作家・奥山新一郎(丸山智己)だった。奥山の言うマンションに向かった察時は、刑事・渡海雄馬(成田凌)、係長・牧村匠(勝村政信)、検視官・樋口秀人(柄本時生)らと合流。するとそこには、奥山の証言どおりに中島香澄(森矢カンナ)の遺体があった。
 しかし調べを進めるうち、時乃らの目の前で事故に遭った奥山には犯行不可能、鉄壁のアリバイがあることが判明する。
 奮闘むなしく難事件を解決できないままの察時は、こっそり、時乃に“アリバイ崩し”を依頼することに。果たして二人は、この難事件を解決に導くことができるのか。

©テレビ朝日

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