ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』(MBS)。2月18日(火)の放送では、大衆演劇界のスーパースター“流し目王子”が相方として登場する。
大衆演劇の一座に生まれ、4歳から舞台に立ち続けている相方。小学校時代、転校を繰り返し、稽古と舞台のために、授業はいつも3時間目までで帰っていたという。
クラス写真に収まったこともなければ、遠足にも修学旅行にも行ったことがない…と、普通の小学校生活を送ることができなかった相方の特異な幼少期エピソードに浜田も興味津々。
そこで今回は「ほとんど記憶がない」という“4時間目以降の学校生活”を浜田と体験。味わうことのできなかった小学校の思い出を取り戻すロケを行う。
まずは、体育の授業からスタート。相方がどうしてもやってみたかったという小学生の遊びの定番、ドッジボールを。「みんなでドッジボールやろうぜって時間にはいつも帰っていたんで…」と相方。切なすぎる過去に、浜田は思わず「悲しい話やなぁ」と同情する。
今回は、浜田チームvs相方チームで対決。プロデューサーにスタッフ、マネージャーまで総出でチームを組む。負けたチームのリーダーは、これまた小学生の罰ゲームの定番“デコピン”を受けることに。一切容赦のない浜田に「こわっ!」と絶叫し逃げまくる相方。果たして、白熱したドッジボール対決の勝敗は…。
体を動かした後は給食の時間。ソフト麺に鯨カツ、あげパンと給食の定番が登場。給食はほぼ初体験の相方がもらしたまさかの感想とは。相方は「飲んだ記憶がほとんどない」という牛乳にもチャレンジする。
2人は小学生の遊びの定番も体験。さらに、YouTube世代の現代の小学生の間ではやっているという最先端の遊びにも挑戦するが、浜田&相方も思わずぼうぜんとする、斬新すぎる遊びとは。
『ごぶごぶ』
MBS
2月18日(火)後11・56~深0・53
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