サンドウィッチマンらが世の中の普通じゃない家族を深掘りするお茶の間バラエティ「ニチスペ『サンドさん家と隣のフツーじゃない家族』」(カンテレ・フジ系)が2月16日(日)に放送される。
コントの舞台は、「フツーなんてクソ食らえ」を家訓とする、サンドウィッチマン一家、“サンドさん家(ち)。母親役の伊達みきお、父親役の富澤たけし、長男役の武田真治、長女役の高橋真麻、次男役の副島淳、次女役の住田萌乃(Foorin・もえの)が“フツーじゃない”家族コントを展開。そんな“サンドさん家”に、さまざまな芸能人が自分の身の回りで気になっている“フツーじゃない家族”を紹介しにやって来る。
娘へのLINEが一日200件以上の超心配性家族や、仲が良すぎるイケメン兄弟の禁断の休日、昭和の大スター・勝新太郎とケンカして人生が激変した家族、SNSでバズった爆毛赤ちゃん家族など、愛すべき“フツーじゃない家族”が続々登場。さらに、24年前に生き別れになった娘と母親の再会にも密着する。
ニチスペ『サンドさん家と隣のフツーじゃない家族』
カンテレ・フジテレビ系
2月16日(日)後4・05~5・20
◆このメンバーでコントをした感想は?
伊達:やればやるほど面白くなっていきましたね。面白かったです!特に武田さんが(笑)。
富澤:まだ少し遠慮しているところがあるので、コントの回数を重ねたら、もっと面白くなると思います。でも今回は武田さんがすごい!
伊達:コントの中のアドリブで、急に過呼吸みたいになってたからね(笑)。
高橋:私はコントは初めての経験だったんですけど、サンドウィッチマンさんが作る現場の雰囲気が温かくて、楽しんで参加できました!
武田:コントは10年ぶりくらいで、最も大好きな仕事の一つです。サンドウィッチマンさんは回収の究極のプロなので、無責任と思われるくらい甘えました。編集でどのくらい採用されるのか放送が楽しみです!
◆今回番組で紹介された家族の中で一番印象に残っている家族は?
伊達:24年前に生き別れたお母さんを探しにいった家族ですね。あの電話のシーンは、すごく心に響きました。
富澤:“生殺し”ですね。ある家族の紹介で出てきたワードなんですが、“生殺し”っていうのは、衝撃でした(笑)。
高橋:仲が良すぎるトルコ人兄弟の2人が気になりました。もうちょっと掘り下げたいなと。
伊達:めちゃくちゃ聞きたがってたもんね(笑)。
高橋:不思議すぎちゃって~(笑)。
伊達 すごいよね~あの2人(笑)。
武田:金髪の外国人イケメン兄弟は2020年ブレイク必至?早めにチェック!
◆視聴者の方にメッセージを。
伊達:自分の家族は、他の家族と比べてどうなんだろうと思った時に、この番組を見てきっと安心すると思うんですよ。今回は極端な家族がたくさん登場しましたが、どの家族もニコニコ笑顔もあって、非常に面白い番組でした。
富澤:世の中にはウチがおかしいんだって気づいてない人たちも結構いると思うので、「あれっ」と思った人はぜひ応募してきてください!
高橋:今回紹介された家族は皆さん似ていて、周りから見ても家族って分かるのは家族の良さだなと思いました。涙あり笑いありの、いろいろな家族模様が見られるので、ぜひ家族そろって観ていただきたいと思います!
武田:サンドさんを中心としたコントや、今回紹介される“フツーじゃない家族”を見たら、日常の嫌なことなんて吹き飛んでしまうと思います。ぜひご家族でご覧下さい!