2月18日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系)で、白石麻衣と千葉雄大が番組MCに挑戦する。
今回は「毎日のご飯を美味しくする“丸ごとレシピ”を知る前と後」「必見! 長時間スマホの使用による“スマホ首”の改善法」「実は被害に遭っているかも!?スマホに潜む危険なワナ」「“ひらめき脳”を鍛えるなぞなぞに挑戦!」の4本立て。
「毎日のご飯を美味しくする“丸ごとレシピ”を知る前と後」では、いつものご飯とあるものを丸ごと炊飯器で炊くと、絶品ご飯になる3つの「丸ごとレシピ」をクイズ形式で紹介。ミシュラン1つ星を獲得しているシェフも絶賛するレシピも。
長時間スマホの使用による「肩こり」「頭痛」「倦怠感」「自律神経障害」などを引き起こす「スマホ首」が問題視されている。そればかりではなく、二重顎やほうれい線が下がるなど、スマホが原因で若い人でも年寄り顔に見えることも多いそう。そこで、一流アスリートも通う、さかい保健整骨院の酒井慎太郎院長に、「スマホ首」になる原因を解説してもらうとともに、わずか数秒で改善するトレーニング方法を教えてもらう。
映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」に出演している白石と千葉の進行で、便利なスマホの機能を逆手に取ったさまざまな詐欺や事件の手口を紹介。また、映画の監修を行ったサイバーセキュリティーのプロが、詐欺被害に遭わないための注意点を解説する。
実在する有名な会社を装って情報を盗む巧妙な手口が後を絶たない現代、事件に巻き込まれないための対策方法や、取得したアプリの安全性などについて、さまざまな危険が潜むスマホの驚きの機能を説明する。
「“ひらめき脳”を鍛えるなぞなぞに挑戦!」では、全校児童35人の全員がそろって楽しく学ぶことを目指している兵庫県神戸市立藍那小学校へ。毎日夕方になると山本勝校長が掲示板になぞなぞを張り出し、翌朝、それを楽しみに児童は登校するという。
また、大阪府堺市立登美丘西小学校では、児童の登校前に大林千登勢校長が玄関前の黒板に、漢字なぞなぞや知っておきたい日本語を書き込んでいる。
そんな「なぞなぞ校長」の山本校長と大林校長から出題されたクイズにゲストが挑戦。意外と難しいなぞなぞに、白石と千葉も大苦戦する。
『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系
2月18日(火)後8・00~8・54
<スペシャルMC>
白石麻衣、千葉雄大
<スタジオゲスト>
霜降り明星、新川優愛、陣内智則、山口もえ
©MBS