韓国ドラマ『チェックメイト!~正義の番人~』のDVDリリースを記念して、主演のキム・ドンウクのスペシャルPV「キム・ドンウク熱血すぎる演技の魅力!」が公開された。
本作は、不正を許さない特別労働監督官と元妻の美人刑事が一刀両断にブラック企業を成敗する痛快サクセス・エンターテインメント。社会にはびこる悪質なパワハラをめぐるさまざまなストーリーを、これまでのドラマで扱ったことのない“特別労働監督官”という立場から描く。
主人公の特別労働監督官・ジンガブをキム・ドンウクが、コンビを組む元妻の美人刑事・ミランをパク・セヨンが演じる。『仮面の王 イ・ソン』や『レディの品格』など多くの話題作を演出してきたパク・ウォングク監督と韓国の教育問題を鋭い視線で正面から描いた『ラブリー・アラン』の脚本家キム・バンディが手を組む。
不正を見過ごせない熱血漢のジンガブ(キム・ドンウク)は、ある事件がきっかけで高校教師をクビになり、刑事で妻のミラン(パク・セヨン)とも離婚。その後、安定を求めて大奮起した彼は労働監督官となる。
さまざまな労働問題を解決する中、因縁の元教え子・テス(イ・サンイ)とドハ(リュ・ドックァン)が裏でパワハラ企業を仕切っていることが判明する。彼らを倒すためジンガブを恩師と仰ぐドック(キム・ギョンナム)を味方に、ミランと力を合わせて立ち上がる。
あまりの破天荒さから波動拳という意味を持つ「ジャンプン」のあだ名で呼ばれているジンガブを演じるキム・ドンウクは、元柔道選手の熱血過ぎるキャラクターを演じるため、体重を10キロ以上増やして撮影に挑んだ。
また、ホームレスに変装して敵のアジトまでついていくシーンでは、数十人相手に大立ち回りを繰り広げたり、自身より体格の大きい悪党を軽々と背負い投げしたりと痛快なアクションも披露している。
権力者にもひるまず、不正を成敗する熱い姿はもちろんだが、劇中ではコミカルな演技や愛嬌のある姿も見せ、視聴者をくぎ付けにしたキム・ドンウク。本作でMBC演技大賞2019大賞を受賞し、名だたる演技大賞を総なめにした。
『チェックメイト!~正義の番人~』DVD
Vol.1~5 3月3日(火)リリース
Vol.6~10 4月2日(木)リリース
Vol.11~16 5月8日(金)リリース
※3月3日(火)よりU-NEXTにて独占先行配信開始
公式サイト:https://kandera.jp/sp/checkmate/
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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