3月4日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、空前の大ブームが続く「サバ缶」のうま味をさらにアップさせる、家庭の冷蔵庫にある意外な食材を紹介する。
一流シェフが家庭向けレシピを公開する人気コーナー「得する!かけ算レシピ」。今回は、ミシュラン・ビブグルマン7年連続獲得の大阪・福島の人気イタリアン「イル・ルォーゴ・ディ・タケウチ」の竹内シェフが、「8分でできるサバ缶ペペロンチーノ」のレシピを伝授する。
まずは、フライパンでオリーブ油・ニンニク・鷹の爪・玉ねぎを炒め、ミニトマトを加えて蒸し焼きにした後、サバ缶を汁ごと投入する。
出演者には、「サバ缶と合わせると最もうま味がアップするのは『なめたけ・梅干し・鮭』のうち、どれ?」という3択クイズを出題。V6長野博は「なめたけ」、ゲストの松下奈緒は「梅干し」と解答する。一方、「鮭」を選んだロザン菅広文は「魚に一番合うのは何か?魚ですよ!」と主張。ロザン宇治原史規が「猫の考え方ですか?」とツッコむと、菅は「僕、猫の考え方ですよ」と答える謎の展開に。
ミシュランシェフがさまざまなスパゲティーに応用が利く最強コンビと語る、サバ缶とうま味の相乗効果を生む食材は果たしてどれなのか。
完成品を試食した松下は思わず「おいしい!お店みたい」と言ったあと「お店の方が作ってらっしゃるから当たり前なんですけど…」と我に返り、照れ笑いを見せる。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
3月4日(水)後7・00~8・00
©MBS