フジテレビの生田竜聖アナが、4月5日(日)スタートの『デジモンアドベンチャー:』(フジテレビ系)に不定期レギュラーとして出演する。
1999年に放送されていた人気アニメ『デジモンアドベンチャー』をリブートした新生『デジモンアドベンチャー:』。今回はインターネットが発達した2020年を舞台に、さまざまな“デジタルクライシス”を盛り込む。デジモン同士によるバトルアクションはもちろん、デジタルワールドで繰り広げられる冒険も21年の時を経てパワーアップする。
生田が演じるのは、劇中に登場するテレビニュースのキャスター役。デジモンのせいで起きた現実世界の信号機や電子機器の暴走などのデジタルクライシスを人々に伝えるという重要な役どころ。
デジモンをリアルタイムで見ていて大ファンだったという生田アナは、「97年発売、液晶玩具デジタルモンスターからの生え抜きのデジモンっ子です。“少年生田”が熱狂したあのデジモンの世界に入ることができるなんて、夢のようです。お邪魔します!」とコメント。
番組プロデューサーの江花松樹は「生田アナには作中の現実世界で起きる、さまざまなクライシスを伝える、重要な役割を演じて頂きました。本人も大の“デジモンファン”ということで、アフレコ現場では緊張の様子でしたが、作品にリアリティーと緊迫感を添える見事な演技を見せて頂きました!」と生田アナの演技を絶賛している。
『デジモンアドベンチャー:』
フジテレビ系
4月5日(日)スタート 毎週(日)前9・00~9・30
オープニング曲:「未確認飛行船」谷本貴義
作詞:森由里子 作編曲:馬渕直純
エンディング曲:「悔しさは種」藤川千愛
作詞:藤川千愛 作編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
<ストーリー>
西暦2020年。ネットワークは今や人間の生活にとって無くてはならないものとなった。だが人間は知らない。ネットワークの向こう側、無限の世界・デジタルワールドと、そこに住むデジモンたちがいることを…。
首都圏を中心に大規模なネットワーク障害が発生する。めちゃくちゃに明滅する信号や、文字化けした屋外ビジョン。サイバーテロだと報じるニュース。主人公は東京近郊のタワーマンションに住む小学5年生の八神太一。週末、サマーキャンプの準備をするために一人で家に残っていたが、渋谷へ出かけた母と妹のヒカリが停車できなくなった電車に乗り込んでいた。母と妹を助けるために渋谷へと急ぐ太一だが、駅のホームに向かうその瞬間…。「選ばれし子供たち」に不思議な現象が起き、太一はデジタルワールドへ!子どもたちはパートナーのデジモンと出会い、未知なる“アドベンチャー”に立ち向かう…!
公式サイト:http://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon/
©本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション