4月11日(土)の『マツコ会議』は、これまでマツコ・デラックスと激闘トークの数々を繰り広げてきた原宿の個性的な若者たちとの歴史を振り返る。
2016年に原宿で遭遇したのは、当時14歳と17歳のよしあき・ミチ姉弟。あまりの親密さにマツコが「高校生のお姉さんと中学生の弟が手を繋いで買い物に行かない」と驚くと、よしあきは「友達がいないから妥協し合っている」「僕ゼロ、友達。友達一切いない」ときっぱり。
マツコは「14歳で『友達一人もいない』と堂々と言い切れるヤツ好き」と感心。あまりのポテンシャルの高さに「番組最大の逸材」だと興奮する。
その後、超個性的な姉弟の自宅を訪れると、よしあきは見事高校に合格。将来はキャビンアテンダントになる夢が出来、インスタのフォロワー数が数十万人という人気者になっていた。
そして現在。すっかり大人びた姿になり、一流ブランドのモデルとしてショーに出演するまでになった2人。今年の春、よしあきは無事に高校を卒業。そんな弟の卒業式の日に姉・ミチがとった意外な行動が明らかになる。
また、札幌で出会った超個性派ファッションの男の子のYouTuber生活の悩みや、役者の道を志した「原宿の王」の意外な今を深掘りする。
『マツコ会議』
日本テレビ系
4月11日(土)後11・00~11・30