井端弘和&川﨑宗則がダブルプレーを実演!『戦え!スポーツ内閣』4・15放送

エンタメ総合
2020年04月13日
『戦え!スポーツ内閣』

 4月15日(水)放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)は、試合が見られなくてウズウズしているプロ野球ファンのための新企画を放送する。

 今回は、選手たちの美しいプレーを深掘りする「プロ野球は美しい」と題した企画の第1弾として、「ダブルプレー」を特集。ダブルプレーの名手がゲスト出演し、知られざる極意を伝授する。

『戦え!スポーツ内閣』

 スタジオゲストには、元中日ドラゴンズでゴールデングラブ賞7度受賞の井端弘和、元ソフトバンクホークスで同賞2度受賞の川﨑宗則、そして元千葉ロッテマリーンズで同賞2度受賞の里崎智也が出演。球界屈指の“守備の名手”たちがそろい踏みする。

 VTRでは「二塁手と遊撃手間のダブルプレー」だけでなく、捕手の配球と強肩が見せ場となる「三振ゲッツー」、犠牲フライでの得点を許さない外野手の「レーザービーム」といった名場面を紹介。MCのブラックマヨネーズ小杉竜一も「(映像を見ているだけで)自然と声が出ますよね!」と語る。

 さらに、井端と川﨑が現役時代に生んだダブルプレーの中からもっとも美しいプレーを自ら解説するコーナーも。

 そして、井端と川﨑が夢のスペシャル二遊間“イバムネコンビ”を結成。一塁手役を務めるMCの武井壮も「最高に豪華だね!ファーストから見る(二遊間の2人の)景色最高よ!」と大喜び。里崎がノッカー役を務め、ダブルプレーを次々と実演しながらその極意を解説する。

 6-4-3のプレイの場合、「セカンドの位置や動きたい方向を予測し(セカンドに)投げる位置を変える」と、ショートの井端が実際にプレイをしながら話せば、続いての4-6-3のプレイでは、「持っているボールを早くショートに見せることで(ショートがボール位置を確認できるので)安心する」とセカンドの川﨑が指摘。また「コツは手首を使わないこと」と言いながら井端が見せた華麗なグラブトスに、一塁手役を務めた武井も興奮する。

『戦え!スポーツ内閣』
MBS
4月15日(水)後11・56~深0・53

©MBS

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