テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、4月18日スタートの『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系(土)後11・15)に“登場”する。
ドラマは、浜崎あゆみの自伝的小説が原作。平成の歌姫が誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く。ヒロイン・アユ役の安斉かれんと音楽プロデューサー・マサ役の三浦翔平がダブル主演し、脚本を鈴木おさむが手掛ける。
劇中では、90年代に流行したファッションや小物、スポットなどを忠実に再現。弘中アナは、当時の渋谷の街並みに掲げられる看板広告のモデルをアイドル風に務めている。
弘中アナは「90年代の渋谷の街並みに自分が映っている様子を、毎回宝探しのような気分で楽しみたい。視聴者の皆さんにもぜひ探していただきたいですね!」とPR。弘中アナと4月17日(金)放送の『あざとくて何が悪いの?』などで親交がある田中みな実もマサの秘書・姫野礼香役で出演しており、「振り切って演じていますので、“弘中ちゃん探し”と合わせてご期待いただけたら」と語っている。
<田中みな実&弘中綾香 コメント>
◆実はこのたび、コラボ企画として『M』に弘中アナも登場することになりました!
田中みな実「え?弘中ちゃんも?」
弘中綾香「実は…、ドラマの中に登場する渋谷の雑感に使われる看板広告に、私が…」
田中「へぇ~!」
弘中「何パターンか撮影したんですよ」
田中「それは楽しみだなぁ。このドラマは原作とはいい意味でまったく違った、鈴木おさむさんのテイストになっていて、私が演じる礼香もかなりエキセントリックな役どころなんです。そんなわけで、三浦翔平さんにも『思いっきりやって!』と言われてやったら三浦さんが吹き出してしまうという(笑)。それくらい振り切って演じていますので、“弘中ちゃん探し”と合わせて、ご期待いただけたら、と思います」
◆田中さんと弘中さんは間接的に“共演”という形になりますが…?
弘中「あっ、そうか。それはホントにうれしいです!」
田中「弘中ちゃんとの共演、楽しみにしています!」
弘中「私はまだ出来上がりを見ていないんですけど、90年代の渋谷の街並みに自分が映っている様子を、毎回宝探しのような気分で楽しみたいなと思っています。視聴者の皆さんにもぜひ探していただきたいですね!」
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