5/20(水)に先行デジタル配信開始、6/3(水)にブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売する『ジョジョ・ラビット』のボーナス・コンテンツに収録中の特典映像の一部が公開された。
第92回アカデミー賞®で作品賞をはじめとする6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した話題作『ジョジョ・ ラビット』が5月20日(水)に先行デジタル配信開始、6月3日(水)にブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売、同日にブルーレイとDVDのレンタルを開始する。
戦時下に生きる人々を、ユーモアを交えて描いた感動のヒューマン・エンターテイメント『ジョジョ・ラビット』は、スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルなど話題の実力派キャストを交えながら、戦時下のドイツで暮らす10歳の心優しい少年ジョジョの視点を通して、困難な中で生きる人々の希望と喜びを描いたヒューマン・エンターテイメント。
「アベンジャーズ」シリーズにも出演し、アカデミー賞®で主演女優賞と助演女優賞にWノミネートされたスカーレット・ヨハンソンが美しく聡明なジョジョの母親ロージー役を演じ、「スリー・ビルボード」でアカデミー賞®を受賞したサム・ロックウェルがナチスのクレツェンドルフ大尉を演じるなど、ハリウッドのトップスターが共演。そして、主人公ジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビスは、本作が映画初出演ながら第77回ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にノミネートされるという快挙を果たした。
ブルーレイには、タイカ・ワイティティ監督による音声解説をはじめ、豪華キャストのお茶目なNGシーン集や「空想のゲーリング」 「子豚の歌」「さよならヒトラー」などの未公開シーン集が収録。今回公開された初公開映像では、スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェル、主人公ジョジョ役のローマンなどの主要キャストが、ナチス・ドイツの戦時下をコミカルに描いたタイカ・ワイティティの脚本を評価、大絶賛している場面も登場する。
<特典映像の一部公開>
https://youtu.be/bwqj8SvKDF0
<STORY>
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。ある日、母親と二人で暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?
<CAST>()内容は日本版声優
ジョジョ:ローマン・グリフィン・デイビス(山崎智史)
エルサ:トーマシン・マッケンジー(清水理沙)
アドルフ・ヒトラー:タイカ・ワイティティ(間宮康弘)
ミス・ラーム:レベル・ウィルソン(斉藤貴美子)
クレツェンドルフ大尉:サム・ロックウェル(桐本拓哉)
ロージー:スカーレット・ヨハンソン(浅野まゆみ)
『ジョジョ・ラビット』
5月20日(水)先行デジタル配信開始
6月3日(水)ブルーレイ+DVDセット発売
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発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン