高杉真宙主演「前田建設ファンタジー営業部」がオンライン無料上映&生実況実施

エンタメ総合
2020年04月24日

 1月31日に公開された映画「前田建設ファンタジー営業部」が、期間限定でオンライン無料上映を実施することが決まった。

 同映画の製作委員会は、新型コロナウイルス対策による緊急事態宣言の対象地域が全国に及び、作品を劇場で観ることができなくなったことを受けて、5月3日(日)から5月6日(水)まで期間限定でオンライン無料上映を実施することを決定。

 さらに5月6日(水)には、スタッフ・キャストも参加し、ビデオ会議アプリZoomを使用した生実況イベントも公式YouTubeチャンネルで実施予定だ。

 本作は、ダム、トンネルなど数々の大プロジェクトに携わってきた実存する組織、前田建設工業株式会社の“ファンタジー営業部”の社員たちと、彼らを支えた技術者たちが、試行錯誤と七転八倒を繰り返しながら取り組んだ実話をもとに映画化。

 高杉真宙が主演を務め、小木博明(おぎやはぎ)、上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、町田啓太、六角精児らが出演した。監督は英勉、脚本はヨーロッパ企画の上田誠。

 今回のオンライン上映実施に際して、キャスト・スタッフからコメントが届いている。

<コメント>
■高杉真宙
熱く夢があり元気になれるお話。今だからこそ観て頂きたい映画になっています。そしてそんな映画を今回、生実況させて頂けるということで、皆さんと一緒に映画を見る時間を共有出来るというのは初めてのことなので、少しでも皆さんの楽しみに繋がって頂ければうれしいです!

■小木博明(おぎやはぎ)
この映画を観て頂いたら、夢や、やる気が溢れて来てしまいます。こんな時期だから、慌てて外に出ないで下さいね。

■上地雄輔
この作品は笑って泣けてホッとする作品になってます。ぜひ今、自分の中でモヤモヤやフラストレーションが溜まってる方はスッキリしてすてきなゴールデンウィークを迎えて欲しいと思います!

■岸井ゆきの
本当にあった前田建設“ファンタジー”営業部!普段見ることのできない作り途中のトンネルのシーンがお気に入りです。今建っているもの全てに、想像して、計算して、実際に建てた人たちがいて、そこには常にアツイ想いがある。熱量を感じられる作品です!

■本多力
とにかく熱が人から人へ伝播していく作品です。撮影現場も映画同様エネルギーに溢れてました。毎日もどかしい時間が続いていますが、お家でこの映画を観ていただいて、少しでもみなさんの日々の活力や楽しみに繋がったらうれしいです!

■町田啓太
おうち時間にこの映画を!是非たくさん笑って気晴らしにしてください!ゆっくり楽しんでもらえることを願っています。

■六角精児
なかなか希望の持てない今日この頃ですが、この映画が少しでも皆様の明日への活力になることを願うばかりです。

■上田誠(脚本)
いまこそ脳内に、いろんなものをおっ立てる時代がやってきたのではないかと思います。マジンガーZの格納庫なんか、おっ立ててみるのも面白いのではないでしょうか。おうちで見てください。あなたの脳を、大脳新皮質をこえ辺縁系の下、脳幹まで掘削し、ジャッキアップの夢をありありとお見せします。

<上映概要>
「前田建設ファンタジー営業部」GWオンライン無料上映
2020年5月3日(日)正午〜5月6日(水)後11・59
募集人数:1000名 ※応募者多数の場合は抽選。
応募期間:4月24日(金)前5・00〜4月29日(水)後11・59
参加方法:映画の公式サイトもしくは公式Twitterの応募フォームから、1人1回に限り応募可。

<生実況イベント>
日時:5月6日(水)後3・00〜 2時間10分程度予定(※本編1時間55分含む)
会場:ヨーロッパ企画公式YouTubeチャンネル(http://www.europe-kikaku.com/youtubelive/
参加者:ヨーロッパ企画・上田誠(脚本)、本多力
ゲスト出演(予定):高杉真宙、岸井ゆきの
※イベント内容は予告なく変更となる場合があります。 

<作品情報>
「前田建設ファンタジー営業部」
出演:高杉真宙 上地雄輔 岸井ゆきの 本多力 / 町田啓太 濱田マリ 鶴見辰吾 六角精児 / 小木博明(おぎやはぎ)
監督:英勉 / 脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
配給:バンダイナムコアーツ 東京テアトル

<WEB>
公式サイト:https://maeda-f-movie.com/

©前田建設/TeamF ©ダイナミック企画・東映アニメーション

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧