5月3日に放送された『GENERATIONS高校TV』(ABEMA SPECIALチャンネル)で「第3回GENE高AWARD」が開催され、関口メンディーがMVPに輝いた。
5月3日の放送回では、番組開始3周年を記念し、これまでの軌跡を振り返る「GENE高AWARD」を放送。GENERATIONSのメンバーがこれまでに挑戦したさまざまな企画の中から、視聴者が選んだ“1年間のベストシーン”を「ナイスファイト部門」「SING&DANCE部門」「ハプニング部門」「反省部門」などのジャンル別に公開し、MVP賞を決定した。
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この1年、メンバーたちは後輩グループのFANTASTICS from EXILE TRIBEと対決する企画や、片寄涼太と橋本環奈がW主演を務めた映画『午前0時、キスしに来てよ』の舞台挨拶潜入ドッキリ、放送100回記念として片寄の父親が音楽教師を勤める高校に訪問した親孝行企画など、さまざまな企画に挑戦した。懐かしい映像の数々を振り返ったメンバーたちは「あ~これも良かったなぁ」「俺が人生で一番笑った日!」と思い出トークで盛り上がった。
そして、番組の最後にMVPが発表され、第3回「GENE高AWARD」MVPには、ライブ公演を行うE-girlsに“エナジー”を注入すべく、サプライズを決行した「GがEにエナジー注入SP」の企画で、安田大サーカスのクロちゃんにそっくりなマスクを被り奇跡のスライディングを披露した関口メンディーが選ばれた。
関口は「受賞初めてなんですよ。めちゃめちゃうれしい!ただ、俺なのかクロちゃんなのか…クロちゃんに感謝しなきゃいけないね!」と困惑しつつ「クロちゃんにこんなに救われると思っていなかったんですけど…これからはクロちゃんをソウルメイトとして、親交を深めていこうと思います」と、クロちゃんに感謝した。
また、番組では、FANTASTICSとの対決企画で行った「ダンスdeおなら対決」に、当日挑戦していなかった片寄、関口、白濱亜嵐の3人が初チャレンジ。トップバッターの白濱は、ライブさながらの笑顔を見せながら手を振ったあとに渾身の“おならポーズ”を披露したが、なぜかスタジオは微妙な空気に。
すかさず佐野玲於が「もう1回いこうか!」と声をかけ再度チャレンジするものの、やはり微妙な空気になってしまい、白濱は思わず「あれ?これ無観客だからですか?」とコメントし、メンバーの笑いを誘った。
片寄の順番になると、メンバーからは「珍しいよ」「屁とかこかないでしょ」と心配の声が上がったが、片寄は堂々としたイケメンポーズからのスタイリッシュな“おならポーズ”を披露し、メンバーから「いい表情よ!」と絶賛された。
そのほか、これまでに放送した『GENE高』の貴重映像や、メンバーたちが語った撮影時のマル秘エピソードは「ABEMAビデオ」で公開中。
『GENERATIONS高校TV』
放送日程:2020年5月3日(日)後8時30分~10時
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE
ABEMAビデオURL:https://abema.tv/video/title/90-493
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