バナナマンの日村勇紀が出演する『まだ間に合う「エール」』(NHK総合)が5月9日(土)に放送される。
窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説『エール』。今作から毎週土曜日の放送では、“朝ドラおじさん”こと日村勇紀がナビゲーターを務め、『エール』のこれまでの名場面や物語の見どころを紹介している。
『まだ間に合う「エール」』では、子供時代の裕一を演じた石田星空と子供時代の音を演じた清水香帆がゲストとしてリモート出演。日村は、リモートでの念願の対面に感激しながら、“朝ドラおじさん”が選ぶお気に入りシーンについて、石田と清水から撮影の裏話を聞いていく。
また、スタッフから絵が上手と言われている石田に、日村は「おじさんの似顔絵を描いて」とリクエストし、石田がスケッチした日村の似顔絵が披露される。
さらに「学芸会の舞台セットのクオリティが高すぎる」とネットをざわつかせた「おぼろ月夜」を歌う音のシーンでは、「泣いた」と語る日村。実は清水はこのシーンの撮影前にあることを行っていたと明らかに。
そのほか番組では、日村の完全な独断による「朝ドラおじさんが選ぶベストシーン!」も発表される。
『まだ間に合う「エール」』
NHK総合
5月9日(土)後5・30~5・59
BSプレミアム
5月17日(日)後1・30~1・59
ナビゲーター:日村勇紀(バナナマン)
ゲスト:石田星空(子供時代の裕一役)、清水香帆(子供時代の音役)
©NHK