5月13日(水)放送の『世界くらべてみたらSP』(TBS系)に、元ラグビー日本代表のトンプソン・ルークが母国・ニュージーランドから緊急出演する。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、MCの国分太一と渡辺直美が自宅からリモート出演する2時間スペシャル。
2019年に開催されたラグビーワールドカップで日本代表の最年長選手としてチームを引っ張ったトンプソン。今年1月に現役を引退し、母国のニュージーランドに帰国。そんなニュージーランドでの生活をトンプソン自ら撮影した映像を紹介する。
彼の3人の子供たちは皆、日本で生まれ育ったため、ニュージーランドでの生活は初めてで、日本との違いを楽しみながら過ごしている様子。大阪での生活が長かったトンプソンからは「お好み焼きの味が恋しい…」と告白する。さらに、ニュージーランドの自宅を初公開。日本では考えられないような巨大なキッチンで、トンプソンが豪快な料理を披露する。
そして、新型コロナウイルスはニュージーランドでも猛威を振るっており、トンプソンの家族の生活にも多くの制限が生じているという。ニュージーランドのスーパーマーケットでの買い物や、学校が休校になる中での子供たちの勉強など、日本とは違うニュージーランドの今の生活の様子も紹介。トンプソンは「大変な時間だけど、みんなワンチームで、ステイホーム、ステイセーフ。家族と一緒に楽しい時間で頑張りましょう!」とメッセージを送った。
『世界くらべてみたらSP』
TBS系
5月13日(木)後8・00~9・57
©TBS