荒川良々主演Netflix『呪怨:呪いの家』予告映像&場面写真解禁!7・3配信開始

エンタメ総合
2020年05月12日
『呪怨:呪いの家』

 Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』の配信日が7月3日(金)に決定し、予告映像と場面写真が解禁された。

 Jホラーの金字塔「呪怨」の最新作で、シリーズ初のドラマ化となる『呪怨:呪いの家』。シリーズで初めて「呪怨」の起源となった“呪いの家”で起きた忌まわしい出来事の数々や、呪いの家から広がる“呪いの連鎖”が描かれる。

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 主人公の心霊研究家・小田島泰男を荒川良々、ヒロインの新人タレント・本庄はるかを黒島結菜が演じるほか、里々佳、長村航希、井之脇海、柄本時生、仙道敦子、倉科カナらが出演する。

 脚本は「呪怨」シリーズを牽引してきた一瀬隆重プロデューサーの下、初期の『リング』シリーズを手掛けた高橋洋が一瀬と共同で担当。「きみの鳥はうたえる」(2018)で監督・脚本を務めた三宅唱監督が自身初のホラー作品のメガホンをとる。

 解禁された予告映像では、オープニングから今回のカギを握る“呪いの家”と、白いワンピースを着た女のような影が姿を現し、戦慄の物語の始まりを告げる。不穏な音を捉えたカセットテープ、怪奇現象に襲われる男女、暗闇でうずくまり「逃げて」とささやく少年、そして女性が監禁されて妊娠させられたという凄惨な過去の事件…。登場人物全員が口にする「あの家」について調べ始めた心霊研究家・小田島(荒川)と、夜中に部屋で響く不可解な足音に悩まされているタレントの本庄はるか(黒島)は、呪いの家に憑かれたように引き寄せられていく。

 場面写真では“呪いの家”の秘密に近づいていく小田島や、絶望的な恐怖に襲われているはるかなど、不穏な空気が漂うシーンが切り取られている。

■『呪怨:呪いの家』予告映像

<ストーリー>
1988年、心霊研究家の小田島(荒川良々)はオカルト番組で共演した新人タレント、はるか(黒島結菜)が経験した怪現象に興味を引かれる。同じ頃、あるトラブルによって転校を余儀なくされた女子高生の聖美(里々佳)は級友たちに誘われ、“猫屋敷”と呼ばれる空き家を肝試し気分で訪れることに。6年後、ソーシャルワーカーの有安(倉科カナ)は虐待されている子供を救おうと、必死の行動を起こす。まったく接点のなかった彼らは一軒の家を中心に引き寄せられていく。彼らを呪いの連鎖で結び付けたその家の恐るべき真実とは― ― 。

Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』(全6話)
2020年7月3日(金)、Netflixで全世界独占配信

www.netflix.com/ju-on_origins

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