5月18日(月)の『イケダン7』(TOKYO MX 地上波9ch)は、前回に引き続き萩谷慧悟の動物企画と全員参加のテレワーク企画が放送された。
番組前半は、萩谷、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人の“4ORDER”による「ペット動物園 ノア」での動物触れ合い体験の続編。
まずはサルの生態を学び、そのかわいさにほっこりする4人。ビビりまくっていた森田もおとなしいヨザルとの超至近距離の触れ合いを楽しむ。そんな中、“持ってる男”諸星の手に乗った途端にヨザルがウンチをする奇跡に一同大喜び。
続いて、カメレオンのエサやりを体験することに。エサとなる虫が苦手な4人は、本気でエサやりを擦り付け合い“どうぞどうぞ”タイムに突入。仕方なく萩谷が挑戦すると、長く伸びた舌で虫を捕らえる瞬間を目撃したメンバーは「おぉ~!」と大興奮した。
そして、萩谷待望の鳥コーナーへ。「ヤバい」と話す九官鳥やフクロウを見学していると、その先にいたヘビを見つけてしまい、近づこうとしない真田。ニシキヘビの仲間だというボールパイソンが取り出されると、真田と森田が逃亡。萩谷がヘビを首に巻いて満面の笑みを見せる中、森田はハムスターを見つめて現実逃避し、横にいたカメラマンにもビビって飛びのく始末…。
さらに、決して近付こうとしない真田に、お店のスタッフがヘビを渡すふりをすると、真田は大絶叫してお店の外に逃げ出した。
後半は、全員参加のテレワークで、社長も参加して演技力No.1決定戦として早泣き選手権を開催。一同の“泣き待ち顔”がドアップで映し出される中、最初に涙を流したのは阿部顕嵐で「取りあえず目を閉じないことを考えた」と、演技力とは関係のないド天然発言が飛び出した。
続く2位は長妻怜央で「みんなのことを考えてたら…止まりません…」と号泣演技で一同をなごませた。
続いて、全員でミッション連続クリアを目指す企画に挑戦。まずはペン回しにチャレンジすると、1番手の社長がいきなりミス。仕切り直しで再スタートすると、社長→長妻→阿部と連続で成功したが、萩谷がまさかの失敗。謎のキメ顔を見せたが、ミッションクリアならず。
次のチャレンジは早口言葉で、お題は「バナナの謎は まだ謎なのだぞ」。こちらも1番手の長妻が失敗。再チャレンジでは、長妻→阿部→安井謙太郎→諸星→森田→萩谷と順調にクリアしたが、真田がかみまくって失敗し、一同大爆笑。
続いて「勝った鷹 戦った鷹」のお題に挑むと、1番手の森田はラップのリズムで見事にクリア。長妻→諸星と続いたが、ここで安井がミス。再挑戦するもクリアできず、1回飛ばすことに。
阿部から再スタートし、阿部→萩谷とクリア。そして真田に回ると、期待どおり(?)かみまくって、あえなく失敗。
その後、何度も挑戦する真田だったが、ゆっくり言っても「たかたったたか」とステップを踏んでしまい、一同を笑わせた。
次回も、ペット動物園企画の続きを放送。いよいよ萩谷たち4人が動物たちのお世話をする“お仕事体験”に挑む。
【Blu-ray情報】
『イケダン7』の前身番組である『イケダンMAX』の Blu-rayBox シーズン3が好評発売中。そして「森田美勇人の青春妄想劇場」完全版も収録されるシーズン4が8月5日(水)に発売決定。商品詳細は、MXモール(http://shop.mxtv.jp/category/IKEDAN2020/)でチェック!
『イケダン7』
TOKYO MX 地上波9ch
毎週月曜 後8・00~8・30<TOKYO MX1>
スマートフォン用アプリ/Webサイト「エムキャス」(https://s.mxtv.jp/mcas/)でも同時配信
<出演者>
7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)
MC:タイムマシーン3号(山本浩司、関太)
番組サイト:https://s.mxtv.jp/variety/ikedan7