5月21日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、「俳句」と「水彩画」の才能査定ランキングを送る。
「俳句の名人・特待生 昇格降格一斉査定」では、横尾渉(Kis-My-Ft2)、立川志らく、千原ジュニア、岩永徹也、皆藤愛子、北山宏光(Kis-My-Ft2)の6人が昇格・降格を懸け一斉査定に挑む。
ほぼ1年間「現状維持」が続く横尾はこの外出自粛期間中に「収録が中止になって暇ができたので俳句ばっかり作ってます!」と明かすと、メンバーの北山から「違いますよね?家でペペロンチーノばっか作ってますよね?」と暴露される。
夏井いつき先生から出題されたお題は「デリバリー」。夏井先生は全体の出来栄えについて「さすが名人・特待生だなと思いましたが、なんで小さいところを取りこぼすのかなぁ…と思いました」と辛口査定がさく裂する。
梅沢富美男は永世名人として俳句のお手本を披露。夏井先生が俳句集に「掲載決定」か「ボツ」かを厳しくジャッジする。
「水彩画特待生候補一斉査定スペシャル」には、初登場の渋谷飛鳥、くっきー!(野性爆弾)、松田悟志、岩永が参戦。春の水彩画タイトル戦を見て「これなら自分たちの方が上だ!」と自ら名乗りを上げた自信満々の4人が挑む。
「色鉛筆査定」で一発特待生となったセンス抜群の松田は「小学生以来の色鉛筆で特待生に昇格したんですよ?水彩画は中学生以来なので自信しかない」と豪語。そんな松田に対し、これまで水彩画査定に3回挑戦し、全て才能アリを獲得している優等生の岩永は「実は2人とも仮面ライダーなので、ライダーとして負けるわけにはいかない!」と闘志を燃やす。
また、初挑戦となる渋谷は、春の水彩画タイトル戦でも好成績をあげた特待生3級の田中道子に対し「事務所の後輩なんですよ!負けてられないですし、前回のタイトル戦を見ても私の方が勝ってるかなって思ってます!」と意気込みを見せる。また、「今回は丁寧に書きました!」と語るくっきー!も自信満々の出来栄えで臨む。査定をするのは“水彩画の魔術師”こと野村重存先生。実力派ぞろいの査定では、野村先生が「これはね、かなり秀逸です」とべた褒めする作品や、先生の笑いが止まらないほどの傑作が誕生する。
『プレバト!!』
MBS/TBS系
2020年5月21日(木)後7・00~8・00
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